早岐(遊廓跡地のスナック)月見町遊廓跡

月見町遊廓の入口の門※1 を入ったところにあるスナック店。

2階建ての木造家屋の1階部分がスナックです。

看板。

背後から見ると、料亭のような造りの立派な木造建築であることが解ります。

早岐(月見町遊廓跡)田子ノ浦バス停奥

今回は、早岐(はいき、長崎県佐世保市)の町並みを散歩します。
現在の田子ノ浦バス停奥には、月見町遊廓があって、4軒の貸座敷があり、小さいながらも遊廓を形成し、30人ほどの娼妓(酌婦)が抱えられていました。*1

遊廓の入口。*1

入口には門柱が建っていました。(現在は撤去されています。)*1

遊廓の入口からはいると、田子ノ浦バス停奥からの道に合流します。

参考文献

*1
山口日都志女性哀史 佐世保遊里考-遊女・芸者・娼妓・女給・夜の女- 懸命に生きた女たち芸文堂2017
P.160-P.163 早岐の月見町遊廓
P.160-P.163 早岐と相浦が佐世保の副都心であり、早岐は商業と鉄道の街として重要な役割を果たし、

相浦(飯盛神社)狛犬のエロス

相浦橋近くにある飯盛神社。鳥居の脇には、狛犬が置かれています。

向かって右側の口を開けた阿(あ)像の狛犬。股間に男根と思われる突起が描かれています。
男根を持つ狛犬は、福岡県行橋市でも見かけたことがあります。※1

はっきりと確認できます。

一方、向かって左側の吽(うん)像(口を閉じている方)の股間には何もありません。

相浦(遊廓跡地)県道佐世保鹿町線

相浦の北松の炭坑が開発されたため、大正末期から、昭和十年頃までは、石炭積み込みのための船が相浦港から佐々浦、臼ノ浦に至るまで待機しない日はなく、この景気で、昭和のはじめから、12、3年頃まで、相浦には料理屋兼芸妓屋が15、6軒あり、芸妓も102、30人くらいました。*1

2006年頃までは、相浦港に通じる県道佐世保鹿町線沿いにはかつての遊廓や料亭、旅館の建物が残っていました。*2

遊廓があった場所*2*3は、現在は駐車場になっています。

煉瓦が残る脇道。

参考文献

*1
相浦郷土史編纂委員会相浦郷土史佐世保市合併五十周年記念事業実行委員会1993
P.220 相浦の花街  昭和のはじめから、12、3年頃まで、当時の呼び名でいえば料理屋(料理屋兼芸妓屋…
*2
長崎県教育委員会長崎県の近代和風建築近代和風建築総合調査報告書長崎県教育委員会2004
P.16-P.17 相浦の遊廓と料亭
相浦は、北松炭田の石炭の積出港や漁港として栄え、佐世保の軍港としての拡大に伴う商業港としての重要度…
*3
ゼンリン佐世保市(北部)ゼンリン2004
P.68 小芦家(旧遊廓)の記載。

参考記事

相浦(旅館の建物)木造三階建て。

相浦港から相浦橋(上相浦駅方面)へ向かう通りが相浦市街の中心部です。古い旅館の建物が残っています。

旅館「楽楽」の建物。*1
奥行のある立派な建物です。

旧入船旅館*1

圧巻の木造三階建てです。

参考文献

*1
ゼンリン佐世保市北部 1971ゼンリン1971
P.127-P.128 旅館「入舟」、旅館「楽楽」の記載。

参考記事

相浦(コンクリゴミ箱)隣には焼却炉。

松浦鉄道西九州線の高架下近く。

脇道を入ったところに残る、コンクリート製ゴミ箱。

ゴミ箱の蓋の上にはコンクリートブロックが置かれています。

隣には、焼却炉。

参考文献

参考記事

相浦(相浦港)港のスナック

今回は、相浦(あいのうら、長崎県佐世保市)の町並みを散歩します。
相浦は、佐世保駅から松浦鉄道西九州線で約30分。江戸時代からの港町です。

相浦港は、昭和に入ってからは石炭積み出し港として繁栄しました。

港の近くに、飲食店舗が入る共同建物があります。

スナックの看板。

参考文献

参考記事

門司(三宜楼)内部は一般公開されています。

三宜楼の内部は一般公開されています。一階は、当時の資料などの展示室になっています。

2階の大広間。

女中部屋。

2階からの眺望。

参考文献

参考記事

門司(三宜楼)平成26年3月改築

門司の清滝地区にある三宜楼は、この付近が花街でった頃の料亭でした。*1

五メートルほどの高い石垣の上に築かれた木造三階建ての和風建築です。*1

最近になり建物が改築され、一般公開されています。

入口付近。

参考文献

*1
羽原清雅「門司港」発展と栄光の軌跡夢を追った人・街・港書肆侃侃房2011
P.41-P.92 三宜楼周辺
P.43-P.50 1906年(明治39年)6月16日付の門司新報の紙面に「三宜楼」(さんきろう)の記事。 「門司郷…

参考記事

門司(スナックみやびの横丁)L字型

門司区栄町のスナック横丁。

入口に、呑み屋とスナックの看板。

長い横丁が続きます。

反対側の入口。横丁はL字型になっています。

参考文献

参考記事