堺東(土居川公園)大きな花時計があるのが特徴。

今回は、堺東(大阪府堺市)の町並みと風俗を散歩します。
堺東駅の西側の阪神高速に沿って、土居川公園があります。

園内端に大きな花時計があるのが特徴です。

土居川公園は、一時期、ハッテン場のスポットとして、マニアの間では有名な場所で、ハッテンエリアは、花時計とトイレ周辺で、トイレの扉裏などには、唖然とするような落書きもありました。*1
トイレは最近リニューアルされたようです。かつての名残はありません。

公園に隣接して建ち並ぶラブホテル。

【参考文献】
*1 バディ(2000.6)

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兎我野(風俗案内所)「お遊び」の看板。道路の交差点付近。

兎我野の歓楽街の中に散在しているのが、風俗案内所です。
「お遊び」の看板。

道路の交差点付近。大小の看板が並んでいます。

歓楽街の中心部。風俗案内所が密集しています。

大衆居酒屋と風俗案内所

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兎我野(ラブホテル)風俗店が混在する歓楽街。

兎我野町は、ラブホテル、ホテヘル・デリヘル・ファッションヘルスなどの風俗店が混在する歓楽街です。

大通りに面した、大きなホテル。

お洒落なラブホテルが建ち並びます。

歓楽街の西側。

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千日前(千日センタービル)ホテルべに花とホテルベニス。

千日前2丁目にある千日センタービル。

2階には、スナックの看板。

ホテルべに花の看板。

2階部分には、ホテルベニスの看板。「べに花」が「ベニス」と改名されたのでしょうか。

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千日前(オリオン通り)L字型の通路。昭和の雰囲気香る建物。

千日前の家具問屋街の西隣に、昭和の雰囲気香る建物があります。

南側のスナックの店舗脇の建物内部に通じる通路。

通路は、L字型になっていて、西側に通じています。

オリオン通りと名付けられた通路には、カレーハウスなどの店舗が営業中です。

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千日前(千日二番街)アンダーグラウンド文化の発信地。

味園ビルの東側に、千日二番街の入口があります。
味園ビルの2階のフロアは「千日二番街」と呼ばれ、以前は「大スナック街」*1 でした。

2階のフロアの見とり図。フロア内を一周することができ、向こう側はらせん階段に通じています。

ジャズ喫茶やスナックなどが並んでいます。

現在は、日本のサブカルチャー、アンダーグラウンド文化の発信地として注目されています。

【参考記事】
*1 風俗散歩(千日前):味園ビル(2011.3)

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千日前(味園ビル)宴会天国。緑色を基調にしたデザインにリニューアル。

千日前の宴会場「味園ビル」。以前は、建物の角の部分に夥しい数の店名を記すレトロ看板が並んでいましたが、*1 現在は、緑色を基調にしたデザインにリニューアルされています。

宴会天国味園。

入口はのらせん階段はそのままです。

らせん階段の上部から下を見下ろします。

【参考記事】
*1 風俗散歩(千日前):味園ビル(2011.3)

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千日前(法善寺)南地寄進の玉垣。飛田大安。

法善寺といえば、どこに寺があるのか解りずらいのですが、昔からの料亭街がはみ出してきて寺の存在は、薄くなっていますが、昼夜を問わず立ち込める線香の煙は存在感を主張しています。

この付近は、大坂五花街の一つ「南地」があった場所に含まれます。
玉垣には、「南地壽会芸妓紹介所」、「はじめの会芸妓紹介所」と刻まれいます。

「飛田大安」と刻まれた玉垣。

法善寺境内にある「夫婦善哉」。

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千日前(法善寺横丁)大阪の応接間のような存在。

千日前が庶民派グルメの殿堂であるのに対し、法善寺横丁は、大阪の応接間のような存在です。*1

東西両端に「法善寺横丁」の文字が書かれた門があって、静かななにわ情緒を漂わせています。

歌謡曲「月の法善寺横丁」にも歌われました。

路地裏の飲み屋。この先に法善寺があります。

【参考文献】
*1 大坂人(2009.11.1)P.5

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千日前(道頓堀)グリコのネオン看板。道頓堀の繁華街の中心部。

今回は、千日前(大阪市中央区)の町並みと風俗を散歩します。

戎橋は、道頓堀の繁華街の中心部に位置します。

周辺には、グリコのネオン看板など、道頓堀の名物がたくさんあります。

東側には、ドンキホーテの巨大観覧車が見えます。

参考文献

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