飛田(オーエス劇場)大衆演劇。入場料は、1300円とリーズナブルです。

飛田本通商店街を通天閣を世にした入り、少し行くと左手(東側)の路地に「オーエス劇場」の看板が見えます。

小沢昭一さんの「私は河原乞食・考」*1 に、かつての「トビタOSヌード劇場」のことが書かれていますが、現在の大衆演劇「オーエス劇場」の前身だと思われます。

入場料は、1300円とリーズナブルです。

「オーエス劇場」の道を挟んだ反対側の建物も風情があります。

【参考文献】
*1 小沢昭一:私は河原乞食・考(岩波書店,2005)P.63

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参考記事

飛田(飛田新地料理組合)町への強い想い。飛田会館。

今回は、飛田(大阪市西成区)の町並みと風俗を散歩します。
山王地区の商店街から、「飛田新地料理組合」と記された大きな看板が見えます。この先は、飛田新地の店がずらっと並ぶ一画です。

飛田新地料理組合。

組合執行部はボランティアで、どれだけ町への想いが強いかが参加基準です。*1

商店街の側には、「飛田会館」と書かれた門があります。

【参考文献】
*1 週刊文春 2011. 7.28

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新世界(ビデオ旅館)ビデオを見ながら泊まれる旅館。

新世界の繁華街に「ビデオ旅館」があります。

近くには、ビデオ試写室。

ビジネスホテルもあります。

ビデオを見ながら泊まれる旅館のようです。

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新世界(成人映画館)カップルシート。階段にはポスター。

新世界の歓楽街の中心部にある成人映画館があります。

カップルシートがある映画館です。

階段にはポスターが貼られています。

映画館の入口付近。

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新世界(旅館街)風情のある路地。通天閣の南西側。

通天閣の南西側。

数軒の旅館が密集するエリアがあります。

レトロな雰囲気のホテルの看板。

ホテル街の路地は風情があります。

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新世界(通天閣の北側)放射状の街路。パリをモデルとした洋風の街区。

今回は、新世界(大阪市浪速区)の町並みを風俗を散歩します。
新世界は、明治時代、第5回内国勧業博覧会の跡地に計画された街区ですが、現在もその当時の道路の形が残っています。
新世界の北半分は、パリをモデルとした洋風の街区で、通天閣に通じる放射状の3つの道路があります。
3つの道路は、東から「合邦(かっぽう)通り」、「玉水通り」、「恵美須通り」と呼ばれ、各街路は、それぞれにテーマ性をもったショッピングモールでした。街路に面した1階部分をすべて洋風の店舗とし店舗様式は、近世ドイツ式に統一されていました。*1

東の「合邦通り」。現在は静かな住宅街になっています。

西の「恵美須通り」。現在は、商店街となっていて、地下鉄堺筋線恵美須駅の入口があります。

中央の「玉水通り(現春日通り)」には、かつてはお茶屋が建ち並んで、ぼんぼりが揺れ、奈良の春日大社の万灯籠のようだといわれ、春日通りと命名されました。*2

【参考文献】
*1 橋爪紳也:大阪モダン(NTT出版,1996)P.80
*2 通天閣観光株式会社:通天閣50年の歩み(通天閣観光,2007)P.8-P.9

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京橋(鴫野湯)モダンな建築。「ゆ」の看板。

大坂環状線の東側、城東区鴫野(しぎの)西2丁目は、巨大マンションが建ち並ぶ住宅地ですが、1本路地を入ったところに、「ゆ」の看板を見つけました。

銭湯の鴫野湯。

和風の建築ですが、デザインはモダンです。

ロケットのような煙突。少し斜めに建っています。

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京橋(共同トイレ)JR環状線と第二寝屋川が交差するあたり。

京橋駅の南側、JR環状線と第二寝屋川が交差するあたりは、かつて「アパッチ部落」と呼ばれた在日コリアンの根城でした。*1

JR環状線のガード。

線路脇には、住宅地が続いています。

ガード下の共同トイレ。

【参考文献】
*1 藤木TDC:昭和幻景(ミリオン出版,2009)P.140-P.141

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京橋(ラブホテル街)環状線と国道に囲まれたエリア。

京橋駅近くのJR大坂環状線と京阪国道(国道1号線)とNTT西日本に囲まれたエリア(都島区東野田町)は、ラブホテル街になっています。

ラブホテルの集積度はかなり高いです。

洒落たラブホテルが建ち並びます。写真奥は、JR大坂環状線です。

ホテル街の北端のあたり。

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京橋(立小便禁止)京橋市街の路地裏。中国語。多数の鳥居の絵。

京橋市街の路地裏。

多数の鳥居の絵が描かれています。

ブロック塀の張り紙。

中国語で何か書かれています。

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