三春(弓町の新地跡)3軒の建物が現存します。

弓町にかつて新地の遊廓だった建物が現存しています。*1
廃屋になっている建物もありますが、昔の面影が残っています。

一番手前の建物の入口付近。

建物は全部で3軒あります。こちらは2軒目の建物。

一番奥にある建物。

【参考文献】
*1 山崎義人:ふくしま散歩<県中・県南版>(不二出版,1977)P.128

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三春(庚申坂)せり場近くに遊廓がありました。

今回は、三春(福島県田村郡)の町並みと風俗を散歩します。
磐越東線三春駅で下車し、約1km行くと三春町の中心部です。

さらにそこから県道門沢三春線を進み、Y字路を右へ進むと、左側に庚申坂と呼ばれる坂の入口があります。

この地には、昔、せり場があり、付近には遊廓もあり、繁盛しました。

庚申坂(新地)への入口。この坂を登ると、遊廓(新地)があった場所に行き着きます。

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郡山(堂前町の飲み屋)斜めドア。斜めの手すり。

堂前町の交差点。

斜めに配置された入口のドア。手すりは斜めの2本配置されています。

「いらっしゃいませ」の看板。

昭和初期、大阪府議会が、「遊廓のトイレと消毒所はタイル張りにすること。」と決議したのがきっかけで、全国の遊廓にまたたくまにタイルが普及しました。*1
「日本のタイル」*1 には、昭和6、7年に出入りの業者が施行したとされる、三春町の庚申坂遊廓の「島屋」のトイレ内部のタイル張りの写真が掲載されています。

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郡山(旭湯)電話帳に載っていない銭湯です。

郡山駅近くの旭町通りに、銭湯の旭湯があります。ビル型の銭湯ですが、少し老朽化しているようです。
郡山には、電話帳に載っている銭湯が2軒あるのですが、この銭湯は電話帳に載っていません。入るのにちょっと勇気がいる銭湯です。

なぜか、入口に「出会いパーティ」の貼紙。

内部は、お世辞にもきれいとは言えない状態で、雑然としています。

がらんとした浴槽。床のタイルは、ところどころ、剥げていいて老朽化が進んでいます。

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郡山(麓山公園)旅籠屋の遊女が詠んだ句。

郡山市の中心部に麓山(はやま)公園があります。この公園は、文政年間(1818~1829年)に、庶民の手で作られたという珍しい生い立ちの公園です。*1
文政年間の郡山は宿場町として栄え、多くの飯盛女たちが遊客を招くほどの振興の町でした。このときの殿様は、二本松藩9代藩主の丹羽長富でしたが、遊び好きだった長富は、この地に別邸を建築する計画を立てました。しかし、子女を寵愛し政務を怠る日々が続いたため、家臣に諌められ、文政8年に別邸建築の話はお流れとなりました。長富は、藩主を隠退しましたが、自力で庭園を建設しようという郡山町民の意気が燃え上がり、庭園建設が実現したのでした。*1

麓山公園の出島になっているところに、二基の句碑が立っています。
これは、文化・文政時代に栄えた佐渡屋という旅籠屋の遊女の「鶴司(つるじ)」と「あやめ」が詠んだ句碑です。*1

鶴司が詠んだ句。
「巳の日にも小松引きせんわが背子と」
側面には、佐渡屋内鶴司と記されています。反対側の側面には、文政九年(1836年)と刻まれています。*1

こちらは、「あやめ」が詠んだ句碑。
「みつくさし瑞沼山のおとこへし」と刻まれています。*1

【参考文献】
*1 山崎義人:ふくしま散歩<県中・県南版>(不二出版,1977)P.17-P.22

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郡山(本町一丁目)郡山宿の面影。井上園茶店付近。

慶長9年(1604年)に徳川幕府の命により奥州街道が開設され、そのとき郡山宿が開村しました。*1
本町一丁目2と14の間の通りは、ここだけがわずかに屈曲していて、郡山宿の面影を感じることができます。

「史料で見る女たちの近世」*1 によると、郡山宿の旅籠屋には飯盛女がいて、現在の本町一丁目の野田文具店から井上園茶店にかけての道路上に引手茶屋がありました。

井上園茶店付近。

今でも古い商店が残っています。

【参考文献】
*1 草野喜久:史料で見る女たちの近世(歴史春秋出版,2004)P.242,P.274

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郡山(駅の地下道の白ポスト)三ない運動。

今回は、郡山(福島県郡山市)の町並みと風俗を散歩します。JR福島駅は、新幹線が停車する駅だけあって、駅舎は立派です。

ローカル線のプラットフォームへの乗り換え途中の地下道に、白ポストがあります。

正面には、オ-ソドックスな標語。

影に隠れて見えない側面には、三ない運動の標語。

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福島(狸小路)レトロな雰囲気の飲み屋街です。

狸小路という名の飲み屋街。

レトロな雰囲気の飲み屋街です。

奥まったところにある公衆トイレ。客引き禁止看板や、立小便禁止看板があります。

逆側から見たところ。

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福島(森永の牛乳箱)箱の中央部分の「ホモ」のマーク。

仲間町の路地。古い民家があります。

森永の牛乳箱があります。

箱の側面には「フルーツヨーグルト」。

箱の中央部分の「ホモ」のマーク。

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福島(仲間町)北裡花街があった場所です。

福島の花街は、仲間町にあって、現在は、この付近は、現在は、北裡商店街と呼ばれていますが、かつては北裡花街がありました。

花街らしいアーチがあります。

現在も料亭が数軒あります。

わずかながら花街の面影が残っている路地。

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