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川越(弁天横丁)かつては置屋が建ち並ぶ通りでした。

現在の札の辻の交差点の北側に、レトロなゲートが残る路地の入口があります。

クラブ浮世、ロートレック、小料理悦、パブ河。

「ロートレック」は、現在も営業中です。

かつて、置屋があった頃の雰囲気が残る路地。細い路地は、微妙に折れ曲がっています。*1
川越の花柳界は明治10年前後に起こり、明治26年の川越大火後にさかんになりました。本町(現元町1丁目)の裏宿あたりに芸妓置屋と待合茶屋が雑居し、「川越遊園地」と呼ばれていました。*1

参考文献

*1
いき出版川越市の昭和 写真アルバムいき出版2012.12

P.15
蓮馨寺(れんけいじ)境内中央では季節ごとに芸者衆の踊りや演芸大会が…

参考記事

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