遊廓内には、北東にお酉様(大鳥神社)、南東に椿森稲荷神社がありました。
このうち、椿森稲荷神社は、戦後、青木医院の西に再建されました。
ここに、明治43年に建てられた記念碑があります。
碑の裏面の寄付人名簿に、「金二十円 各楼内働一同」とあります。新地の昔を知ることが出来る貴重な資料です。*1
【参考文献】
*1 柳田芳男 :かぬま郷土史散歩(1991,晃南印刷出版部)P.242-P.246
遊廓内には、北東にお酉様(大鳥神社)、南東に椿森稲荷神社がありました。
このうち、椿森稲荷神社は、戦後、青木医院の西に再建されました。
ここに、明治43年に建てられた記念碑があります。
碑の裏面の寄付人名簿に、「金二十円 各楼内働一同」とあります。新地の昔を知ることが出来る貴重な資料です。*1
【参考文献】
*1 柳田芳男 :かぬま郷土史散歩(1991,晃南印刷出版部)P.242-P.246