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博多(築港寄せ場)「タチンボ」。現在は、コンビニの駐車場。

築港寄せ場は、1950年代初頭に形成されはじめました。寄せ場とは、路上労働市場(タチンボ)とそれを取り囲む日雇い労働者相手の簡易宿や食堂などからなる空間のことです。*1

このあたりに、築港寄せ場がありました。*1
現在は、それらしい施設は見あたりません。

信号より手前で港湾労働者の手配が、信号より奥で土木・建設労働者の手配がそれぞれ行われていました。*1

「タチンボ」付近。*1
現在は、コンビニの駐車場になっています。

*1 島村恭則:〈生きる方法〉の民俗誌(関西学院大学出版会,2010)P.227-P.239

参考文献

参考記事

「博多(築港寄せ場)「タチンボ」。現在は、コンビニの駐車場。」への2件の返信

今から40年前の大学の頃に寄せ場に友人と行って日当を頂き生きてました。その後、鹿児島に帰郷し研修や試験等で博多築港を何回も訪ねてみましたが、当時のエネルギッシュな喧騒もなく静寂そのもので時代の節目を感じました。今でも忘れられないエピソードで
金がなく飯食ってない一見の俺に監督があげようとした1000円。現場に白粉塗ってお尻をぷりぷりしながら鉄筋担いでいたのに直ぐにバックレたオジサン。貰った日当でハングルが飛びかう焼肉屋など
人情味があってエネルギッシュな
博多が好きでした。

横山さん、
40年前のエネルギッシュな頃がよみがえってくるようですね。
今では、めぐりあえそうにない光景ですね。

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