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函館(津軽屋食堂)終戦後開業。小鉢は、ほとんどが100円代。

大門横丁の隣にある津軽屋食堂。開業は終戦後まもなくで、ショーケースの中から好きな惣菜を選んで組み合わせ、自分好みの定食を作るスタイルは当時のままです。*1

ショーケースに並んでいる小鉢は、ほとんどが100円代です。

カツ丼(670円)と日本最北(増毛)の地酒「國稀」を注文。それと、ショーケースから、白菜のおひたし(100円)を頂きました。カツは作り置きしていません。注文が入ってから衣をつけてカツを揚げます。

ショーケースから塩辛の小鉢(80円)を追加。お腹の具合と相談しながら頂けるので便利です。

【参考文献】
*1 ぶらんとマガジン社:HO(2012.6,vol55)P.73

参考文献

参考記事

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