多摩モノレール泉体育館駅近くの青柳公園へ向かう道の途中。

「青少年に有害なビラ・チラシお断り」の看板があります。

場所は、閑静な住宅街。

かつて、住宅街や商店街に貼られたピンクビラやチラシに反対する運動や禁止看板の設置が行われましたが*1、立川でも類似の運動があったのだと思われます。

びらおことわり
多摩モノレール泉体育館駅近くの青柳公園へ向かう道の途中。
「青少年に有害なビラ・チラシお断り」の看板があります。
場所は、閑静な住宅街。
かつて、住宅街や商店街に貼られたピンクビラやチラシに反対する運動や禁止看板の設置が行われましたが*1、立川でも類似の運動があったのだと思われます。
著者(風きよし)が独自の目線で書いた散歩本。
…P.120-P.121
ピンクピラとは、繁華街やラブホテルの電柱や標識柱に貼られて…
今回は、中野(東京都中野区)の町並みと風俗を散歩します。
中野新仲見世商店街に、客引き禁止看板が集中して設置されている一画があります。
通りのあちこちに看板が設置されています。看板の下部には、「新仲見世商店会」と書かれています。
狸小路と呼ばれている飲み屋街。看板の下部には、「狸小路商店会」と書かれています。
こちらは、別のデザインの看板。消火器ボックスに隠れて見えづらくなっています。
立石駅近くの住宅地。手作りの「チラシおことわりします。」の貼紙があります。
あるお宅の郵便ポストの「チラシ厳禁」の貼紙。葛飾区が作成したもので、「ビデオや風俗営業の宣伝チラシおことわり」と書かれています。ピンクビラなどが投げ込まれ、葛飾区が対策に乗り出した時期があったのでしょうか。
「ゆすり、押し売り厳禁」のホーロー看板。昭和の初期には、こういうのが横行していたようです。
ドロボー撃退の貼紙(「赤外線発射装置付」)。科学技術の進歩はこういうところにも生かされているようです。
近い将来、ピンクビラの投げ込みを撃退する装置も発明されるかもしれません。
西新宿8丁目は、昭和の時代の民家やアパートが数多く残る静かな住宅街です。
「ピンクビラお断り」の貼り紙が貼られています。ということは、このような住宅街までピンクビラを貼りに来る業者がいるということでしょうか。
アパートの入口付近。
古いアパートの入口にある郵便受け。