かつて、ちょんの間「田んぼ」があったあたり。

現在も看板が掲げられています。

パトカー駐留警戒所。

英語でも書かれた看板。

きゃくひききんし
かつて、ちょんの間「田んぼ」があったあたり。
現在も看板が掲げられています。
パトカー駐留警戒所。
英語でも書かれた看板。
「近鉄裏」がピンクゾーンというレッテルを貼られるのは、近鉄百貨店ができた1974年頃からで、たった1年間の間にピンクサロンが50軒ほど出現し、呼び込みが道をふさぎました。やがてその存在はl世界中に発信されるようになり、成田から「近鉄裏」に直行する外国人も増え、「近鉄裏」は世界のアンダーワルドの一つに数えられるようになりました*1
このような状況に対処するため、行政側では武蔵野市の土屋市長が先頭に立ち、ピンクゾーンに近接した所に図書館を設ける計画が実行されました。図書館から200メートルの範囲では、風俗営業ができないためです。*1
図書館のある通りには、客引き禁止の看板が建てられいます。
飲食店脇の客引き禁止看板。
【参考文献】
*1 桑原才介:吉祥寺横丁の逆襲(言視舎,2011)P.91,P.101
今回は、新橋(東京都港区)の町並みと風俗を散歩します。
新橋駅周辺には、中国マッサージ店が多いせいか、客引き禁止看板が散在しています。
整然と並ぶ看板。
ニュー新橋ビルにて。
手書きの貼紙。
今回は、小岩(東京都江戸川区)の町並みと風俗を散歩します。
JR小岩駅南口を出てすぐ左手に地蔵通りの入口があります。
日本語、中国語、英語で書かれた客引き禁止看板。地蔵通りにはこの看板が10ヶ所近くに設置されています。
狭い道幅の路地に飲食店や風俗店が建ち並ぶ繁華街です。路地はゆるやかに曲線を描いていて、この写真のようなY字路もあります。
古い商店の建物と客引き禁止看板。
地下鉄千代田線湯島駅近く。日本語、韓国語、中国語で書かれた客引き禁止看板。
東京都の条例改正に伴い、店の前に従業員が立つことが禁止されることになりました。これによって客足が遠のいては困るので、このような説明書きがされているのでしょうか。
明るく楽しい町づくり。
ボッタクリ禁止看板。隣に賃貸マンションのビラがありました。
今回は、神田(東京都)の町並みと風俗を散歩します。南口の交差点から見た神田駅。中央線の高架を挟んで、両側に商店街が並びます。
最近はあまり見かけませんが、このあたりには、夜になるとアジア人のマッサージ嬢が出現していました。
駅前に、「違法客引取締中」の看板があります。看板は新しく、最近、設置された模様です。韓国語、中国語でも書かれています。
西口にも同じ看板があります。
西口にある古いバージョンの看板。「神田の街から違法エステを追放しよう!」と書かれています。かなりくたびれていますが、「違法エステ」という具体的な業種名が示されており(しかも赤字で強調)、かつての神田の状況を伝えています。
鶯谷のラブホテル街には、犯罪防止の看板が乱立しています。看板は3種類あります。(写真は、JR山手線の線路沿い)。
1種類だけば単独で設置されている場合もあります。
ビラ貼り、客引き、つきまとい。
鶯谷のラブホテル街の中の公園(写真左奥に看板)。
堀の内のソープランド街には立て看板が多数あります。稲毛通り沿いのソープランド街入口付近。
国道15号沿いの道路の歩道にも立て同じ立て看板があります。「暴力団追放!路上の客引きに注意」と書かれています。
ソープランド街の中心部の交差点。四つ角のすべてにこの看板。が設置されています。
ソープランド街のあちこちに「客引き禁止」の看板があります。
ちょんの間があった日ノ出町の京急高架下では、警察の浄化作戦は継続中です。
通りには、売春防止の看板が多数設置されています。
警備の拠点となっている交番の出張所
エイズ撲滅の看板もあります。