福井の浜町の一帯は、江戸時代からこの名で呼ばれ、足羽河畔(九十九橋から桜橋にかけて)は、料亭が軒をつらねる福井一の遊興の地でした。*1
桜橋(藩政時代の桜御門を偲んで桜橋と命名。)付近の河岸は、かつて、舟あそびや芝居で大いににぎわったそうです。(案内板より)
落ち着いた雰囲気を漂わせています。
開花亭。
福井(浜町の花街)今も続く料亭街
参考文献
*1
順化の町の昔といま編集委員会順化の町の昔といまP.18-P.19うらがまちづくり順化地区委員会1997
P.18-P.19
浜町
いまもつづく料亭
この地域一帯は江戸時代より浜町といわれ、足羽河畔に料亭が軒をつら…