御岳神社は古くから子孫繁栄、夫婦和合の神様として敬われている。創立は南北朝時代と言われ、ご神体は石棒で、神社南側の民家に安置されていて、長さ57cm太さ47cm(周長)、重さは23kgあり、普通の石棒より丸みが太く石質もよく、破損もしていない貴重な品です。その型にならってか、大小さまざまな石棒が人知れず奉納され、あまりの多さに氏子が時折片付けることもある。このあたりでは秋山の大魔羅(まら)様と呼ばれ親しまれています(案内板より)。
祠いは、木製の大きな男根2体。その奥には、無数の男根が納められています。
高さ50cmほどの石棒。案内板に書かれている「民家に安置されている石棒」に近い大きさです。