今回は、和歌山(和歌山県和歌山市)の町並みと風俗を散歩します。
市内の中心部にある繁華街「ぶらくり丁」を南北に横切り和歌浦湾に注ぐ大門川に架る雑賀橋詰に「和歌山ブルース」の歌碑があります。
「和歌山ブルース」は、昭和40年代に発表され、古都清乃さんの歌声にのせて、当時レコードセールスは70万枚を突破しました。
![](http://pds.exblog.jp/pds/1/200712/09/51/e0073751_2259051.jpg?w=480&h=320)
歌碑の中心部に「和歌山ブルース」と書かれています。夜になるとこの部分が光るそうです。
![](http://pds.exblog.jp/pds/1/200712/09/51/e0073751_230756.jpg?w=480&h=320)
円形のベンチは、レコードをデザインしたものです。歌詞や楽譜が書かれています。
![](http://pds.exblog.jp/pds/1/200712/09/51/e0073751_232324.jpg?w=480&h=320)
歌碑には、センサーが内蔵されていて、近づいただけで「和歌山ブルース」がスピーカーから流れます。半径50メートルぐらいは届きそうな大音量で1番から3番まで続けて演奏されます。もちろん、いったん始まると途中で止めることはできません。
![](http://pds.exblog.jp/pds/1/200712/09/51/e0073751_237275.jpg?w=480&h=320)