全国>山口県>萩市>>/

萩(芳和荘)何と書いてあるかは、宿泊した翌朝に教えてもらえます。

芳和荘の内部に入ると眼前に飛び込んでくるのが、この光景です。建物は2階建てで、口の字型になっています。建物の遊廓時代は、「長州楼」と呼ばれていたそうです。

正方形の建物の内側には廊下があって、ぐるりと一周できます。

遊廓建築の特徴と言える中庭。

2階の欄干の板には、文字が彫られています、何と書いてかるかは、宿泊すると、翌朝、芳和荘のご主人が教えてくれます。

参考文献

参考記事

「萩(芳和荘)何と書いてあるかは、宿泊した翌朝に教えてもらえます。」への2件の返信

芳和荘のあたりは遊郭街で流れる堀と柳で子供ながらに風情を感じました。
「ゆうべ弘法寺に行ってきた」とはここらあたりで遊んできたことを意味します。名刹弘法寺は坂を下りてすぐ

さっちゃんさん、
「〇〇遊廓へ行く」と直接的に言わず、俗称で言いたくなるのは、何となくわかるような気がします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です