三国町山王にある妙海寺。ここに、豊田屋歌川の句碑があります。
「豊田屋歌川(とよだやかせん)」は、三国の遊女にして俳人(俳号を哥川)のことで、江戸時代中後期に活躍しました。*1
歌川の代表作「奥底の知れぬ寒さや海の音」。心にしみる名句です。*1
歌川の墓とされる豊田屋の墓。歌川の法名とされる「釈尼妙春」が刻まれています。
【参考文献】
*1 久保悌二郎 :遊女・豊田屋歌川(無明舎出版,2011)P.7,P.83,P.103-P.109
三国町山王にある妙海寺。ここに、豊田屋歌川の句碑があります。
「豊田屋歌川(とよだやかせん)」は、三国の遊女にして俳人(俳号を哥川)のことで、江戸時代中後期に活躍しました。*1
歌川の代表作「奥底の知れぬ寒さや海の音」。心にしみる名句です。*1
歌川の墓とされる豊田屋の墓。歌川の法名とされる「釈尼妙春」が刻まれています。
【参考文献】
*1 久保悌二郎 :遊女・豊田屋歌川(無明舎出版,2011)P.7,P.83,P.103-P.109