福生(アメリカンハウス)朝鮮戦争の頃の米軍人家族用住宅

今回は、福生(東京都福生市)の町並みを散歩します。
朝鮮戦争の頃の米国本土からの米軍人家族移住策により、基地内における米軍人家族用の新規居住が困難となったため、1951年、当時の基地の司令官が、米軍人家族用の一戸建て賃家である「ハウス」の建設を福生市に要請しました。これが、アメリカンハウスです。*1

ハウスは、米軍によって規格化された平屋の一軒家で、全室が洋間であることと、平均10畳のリビングと庭があることを特徴としていました。*1

外壁は、水色やピンク色に塗装されています。

最近は、店舗に転用されている事例もあるようです。

アメリカンハウス 民家 福生
■参考文献
*1新井智一: 地学雑誌 114(5) (通号1002) (東京地学協会,2005)東京都福生市における在日米軍横田基地をめぐる「場所の政治」

P.774 ハウス地区の形成 米国本土からの米軍人家族移住策と、朝鮮戦争に伴う横田基地への軍事力終結のため、基 …

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