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高田馬場(グリーン企画跡地)かつてのビニ本出版社。

早稲田通りに面した場所に、かつてビニ本出版社として名を成したグリーン企画の入る雑居ビル「原田ビルマンション」がありました。*1

「原田ビルマンション」は、現在は、成城石井が入る巨大ビルに生まれ変わっていますが、当時の「原田ビルマンション」は、1階はやきとり屋や定食屋がのれんを出す庶民的な雰囲気で、二階に公衆浴場がありました。301号室にグリーン企画がありました。*1

70年代半ば、高田馬場の神田川に近いアパートの一室に創業したエルシー企画は、自販機本「Jam」を出版しました。*1
自販機本は、悪書として扱われ追放運動が行われた地域もありました。※1

グリーン企画は、その後白夜書房に発展。「写真時代」は赤瀬川原平さんの「路上観察学トマソン」などの連載もあり、大ヒットしました。*2

参考文献

*1 本橋信宏 高田馬場アンダーグラウンド 駒草出版株式会社ダンク出版事業部 2019
P.128 グリーン企画は、大手取次を通さず書店に持っていく「直販本」というヌードとエロ記事が載った雑誌…
*2 山崎一夫 高田馬場の三馬鹿物語 竹書房 2005
「『白夜書房』の前身の『グリーン企画』って、確か『たぬ』の本店の近くの路地裏に、小さなお店をだして…

参考記事

※1 森ヶ崎(ポルノ雑誌追放の看板)街の美化。2010-12-09
※2 鹿沼(「なくそうポルノ自販機」看板)もういらない!みんなでなくそう。2012-04-01

「高田馬場(グリーン企画跡地)かつてのビニ本出版社。」への2件の返信

路上観察学会については、全く存じ上げません。マツコ・デラックスがレギュラーコメンテーターをやっている番組で「まだ連載しているの?」と言っていたVOWと似たようなものでしょうか?テーマが、街で見かけた変なもので、どうやって入っているのかわからないくらい曲がっているドアとか、使えない階段、怖すぎる看板、雑誌や新聞の誤植など。笑いが止まらなくなります。特に笑いを通り越して、ぶっ飛んでしまったのが、中国製の花火で、線香で導火線に火をつけると、地面をぐるぐる回ります。が、せんこらでどらかせんに火をつけると、じぬんをぐろぐろ回ります。ぐろぐろって、なんか怖いなあ。

定マニアさん、写真という共通項でトマソンと組み合わせ点は興味深いですね。

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