軍艦島の南側には、炭坑施設が集中していました。上陸して、まず初めに目に入るのが、ベルトコンベアーの支柱跡です。精選された石炭は、このベルトコンベアーによって貯炭場に蓄えられ、石炭運搬船に積み込まれました。
入坑桟橋への入口部分。ここから垂直の坑道を地下606mまで降下しました。
鉱山の総合事務所跡。れんが造りの建物です。
仕上工場跡。1階が作業場で、2階には食堂や風呂がありました。
軍艦島の南側には、炭坑施設が集中していました。上陸して、まず初めに目に入るのが、ベルトコンベアーの支柱跡です。精選された石炭は、このベルトコンベアーによって貯炭場に蓄えられ、石炭運搬船に積み込まれました。
入坑桟橋への入口部分。ここから垂直の坑道を地下606mまで降下しました。
鉱山の総合事務所跡。れんが造りの建物です。
仕上工場跡。1階が作業場で、2階には食堂や風呂がありました。