全国>神奈川県>横浜市西区>戸部町4丁目>/ジャンル>生活>銭湯・共同浴場>宮型銭湯>/全年代>現代>高度成長期>1960年代>/

戸部(松島館)岩亀稲荷の近く。紺色のシンプルな暖簾。

岩亀稲荷の近くの商店街に、銭湯の「松島館」の看板があります。

狭いを路地を入ると、「松島館」の入口です。

紺色のシンプルな暖簾。

建物の一部に煉瓦が使われています。

参考文献

参考記事

「戸部(松島館)岩亀稲荷の近く。紺色のシンプルな暖簾。」への2件の返信

本宅は旧平沼3丁目にありましたが、弟の病気治療のために母が通う便宜を考えて亀田病院の近くの長屋の1階に住んでいました。父は遊び人でしたので「美園」という料亭に出入りしていました。長屋には内風呂がなかったので「美園」の風呂に入りに行ったり時には芸者さんと銭湯に昼ぶろにも行きました。子供の頃はお寿司と言えば、「美園」に付属していた「浅草ずし」でした。ちなみに「美園」のおかみさんの実家は近くにあった「北村ネームプレート」でした。さらに住んでいたころ頃好きだったお菓子は今はない「住吉」のきんつばと唐饅頭(かもんではなく)でした。この地区にはそんなに長く住んでいたわけではないのに知っていることまだまだ沢山あります。

荒井さん、
料亭があった頃のお話、ありがとうございます。
西区明細地図(経済地図社,1956)で確認してみました。
料亭「美園」は、掃部山公園の入口の近くにあったようですね。同じ敷地の中に「浅草ずし」の記載もあります。

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