今回は、長崎出雲(長崎県長崎市)の町並みと風俗を散歩します。
明治時代、大浦川の両岸沿いは、外国人居留地の町並みが続いていました。路面電車の終点、石橋駅には、石橋駅に当時(明治30年頃)の様子を示す案内板があります。それによると、当時は、外国人向けの酒場や宿、雑貨や食料品店などが並び、川には木造の小舟が並んでいたそうです。この付近は「松が枝」と名づけられ、現在も「松が枝町」の地名が残っています。
![](http://pds.exblog.jp/pds/1/201106/20/51/e0073751_2126331.jpg?w=450&h=300)
路面電車が走る町並み。
![](http://pds.exblog.jp/pds/1/201106/20/51/e0073751_21263930.jpg?w=450&h=300)
川沿いの木造長屋。
![](http://pds.exblog.jp/pds/1/201106/20/51/e0073751_21264448.jpg?w=450&h=300)
レトロな幾何学模様です。
![](http://pds.exblog.jp/pds/1/201106/20/51/e0073751_21265262.jpg?w=450&h=300)
今回は、長崎出雲(長崎県長崎市)の町並みと風俗を散歩します。
明治時代、大浦川の両岸沿いは、外国人居留地の町並みが続いていました。路面電車の終点、石橋駅には、石橋駅に当時(明治30年頃)の様子を示す案内板があります。それによると、当時は、外国人向けの酒場や宿、雑貨や食料品店などが並び、川には木造の小舟が並んでいたそうです。この付近は「松が枝」と名づけられ、現在も「松が枝町」の地名が残っています。
路面電車が走る町並み。
川沿いの木造長屋。
レトロな幾何学模様です。