宮川町の入口。花街の入口を示す看板に舞妓さんの写真が描かれていますが、これは、舞妓変身スタジオの案内看板です。
![](http://pds.exblog.jp/pds/1/201112/10/51/e0073751_22243927.jpg?w=450&h=300)
舞妓変身スタジオでは、舞妓や芸妓の衣装、カツラ、お化粧などすべて本物の舞妓のように変身させくれます。本格的な髪結いで、衣装も質の高いものを用意している店や価格は手軽であるがカツラを被る店など様々な店があります。*1
![](http://pds.exblog.jp/pds/1/201112/10/51/e0073751_22244653.jpg?w=450&h=300)
この変身のためにわざわざ新幹線に乗って京都にくるお客さんもいいるそうです。祇園や八坂神社近くでは、「あっ、舞妓さんだ!」と写真を撮りに行くと、実は変身舞妓だったりします。*1
![](http://pds.exblog.jp/pds/1/201112/10/51/e0073751_22245363.jpg?w=450&h=300)
5年前にも訪れた舞妓変身処「舞香」*2 の店の前には巨大な人形が置かれていました。
![](http://pds.exblog.jp/pds/1/201112/10/51/e0073751_2225042.jpg?w=450&h=300)
【参考文献】
*1 相原恭子:未知の京都(弘文堂,2007)P.175
【参考記事】
*2 風俗散歩(宮川町):舞妓変身処(2006.5)