1955年、利賀村に「利賀少年自然の家」が完成しました。
前庭には、富山県婦人会から寄贈された「母子ブロンズ像」が飾られています。
この像は、トルコ風呂建設を阻止し、次代に生きる子供たちに健全な郷土を伝え得た県内婦人たちの記念碑とも言えるものです。*1
母子象には、「どの子にも愛の手を」という婦人会の願いをこめた言葉が刻まれています。
【参考文献】
*1 とやまの女性史
1955年、利賀村に「利賀少年自然の家」が完成しました。
前庭には、富山県婦人会から寄贈された「母子ブロンズ像」が飾られています。
この像は、トルコ風呂建設を阻止し、次代に生きる子供たちに健全な郷土を伝え得た県内婦人たちの記念碑とも言えるものです。*1
母子象には、「どの子にも愛の手を」という婦人会の願いをこめた言葉が刻まれています。
【参考文献】
*1 とやまの女性史