茂原では、明治時代、自家用の天然ガス井戸が数多く掘られ、「利用組合」という組織による天然ガス事業が営まれていました。昌平町稲荷神社の境内に、「茂原昌平町天然瓦斯組合」の痕跡が残されています。*1
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境内に設置されたガス溜めの基礎(赤レンガ造り)の跡。40m³ほどの円形のタンクでした。*1
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上から見ると、円形であることが解ります。
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そばの石碑に、当時の「茂原昌平町天然瓦斯組合」の経緯、記録、組合員名が刻まれています。*1
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茂原では、明治時代、自家用の天然ガス井戸が数多く掘られ、「利用組合」という組織による天然ガス事業が営まれていました。昌平町稲荷神社の境内に、「茂原昌平町天然瓦斯組合」の痕跡が残されています。*1
境内に設置されたガス溜めの基礎(赤レンガ造り)の跡。40m³ほどの円形のタンクでした。*1
上から見ると、円形であることが解ります。
そばの石碑に、当時の「茂原昌平町天然瓦斯組合」の経緯、記録、組合員名が刻まれています。*1