太平洋戦争末期、陸海軍飛行場に建造された掩体壕のうち、1か所に多数の掩体壕が残存している例としては、茂原市の11基がを筆頭に木更津市の10基、大分県宇佐市の10基、高知県南国市の7基、北海道根室市6基などがあります。*1
茂原市の11基のうち、もっとも綺麗な状態で残っているものの1つが2号掩体壕です。
入口は補強されていて、良好な保存状態です。
横から見ると、徳利型であることが解ります。
内部の様子。
太平洋戦争末期、陸海軍飛行場に建造された掩体壕のうち、1か所に多数の掩体壕が残存している例としては、茂原市の11基がを筆頭に木更津市の10基、大分県宇佐市の10基、高知県南国市の7基、北海道根室市6基などがあります。*1
茂原市の11基のうち、もっとも綺麗な状態で残っているものの1つが2号掩体壕です。
入口は補強されていて、良好な保存状態です。
横から見ると、徳利型であることが解ります。
内部の様子。
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太平洋戦争末期、…