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両国(伊勢ノ海部屋跡地)両国4丁目24附近。電柱番号札。

吉良邸跡があった本所松坂町公園(写真奥)の東隣には、伊勢ノ海部屋がありました。伊勢ノ海部屋は、遠く江戸勧進相撲(かんじんずもう)のゆりかご時代・・約220年も前の寛保時代から続き、そして栄えてきた由緒深い角界の名門です。*1

両国4丁目24附近には、「伊勢の海」と記された電柱番号札をみることができます。

伊勢ノ海部屋の所在地は、五代目は向両国、七代目、八代目、九代目は、本庄元町、十代目になって、墨田区東両国に移転しました。11代目は江戸川区春江町です。九代目の昭和初期に崩壊しましたが、その後は、第二次大戦後に台頭する双葉山の興した時津風一門に所属するようになりました。*2

本庄元町(今の墨田区東両国の回向院の正門前)にあったのは、大正12年の関東大震災までで、天井の低い、昔ながらの稽古場を持つ建物がそびえていました。*1

参考文献

*1
小島貞二柏戸万有出版1961
伊勢ノ海部屋

P.54
 伊勢ノ海部屋は、遠く江戸勧進相撲(かんじんずもう)のゆりかご時代…

*2
生沼芳弘相撲社会の研究不昧堂出版1994.2
系譜と一門関係

P.162
江戸時代から名門を誇っていた伊勢ノ海部屋は、九代目の昭和初期に崩…

参考記事

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