相川町の寺町にある法然寺。
山門をくぐると、すぐ左手側に粟島明神の小堂があります。*1
粟島明神は、性病の神様です。堂内に奉納された赤白のミニ腰巻がのぼりばたのようにぶらさがっています。昔、相川の金銀山が栄えた頃、水金町の遊女たちがよくお参りにきたそうです。*1
堂内に奉納された木製の男根。*1
【参考文献】
*1 浜口一夫:佐渡びとの一生(未来社,1993)P.13-P.14
相川町の寺町にある法然寺。
山門をくぐると、すぐ左手側に粟島明神の小堂があります。*1
粟島明神は、性病の神様です。堂内に奉納された赤白のミニ腰巻がのぼりばたのようにぶらさがっています。昔、相川の金銀山が栄えた頃、水金町の遊女たちがよくお参りにきたそうです。*1
堂内に奉納された木製の男根。*1
【参考文献】
*1 浜口一夫:佐渡びとの一生(未来社,1993)P.13-P.14