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館林(二業見番)純日本式建築

館林の見番は、明治42年、堅町(たつまち)に設置され、その後、大正7年に谷越町の青梅天神裏に新築移転。さらに、昭和13年、館林町字肴町(現在の本町二丁目)に新事務所が建設され、見番が移転しました。*1

旧二業見番事務所。

平成28年、国指定登録有形文化財に指定されました。

木造瓦葺二階建ての純日本式建築です。

【参考文献】
*1 館林市史編さん委員会:館林の民俗世界(館林市,2012)p.60-p.69

参考文献

*1
館林市史編さん委員会館林の民俗世界館林市史 特別編 第5巻 館林市2012
館林の花街と二業見番
P.60 花街の様子 館林の花街の歴史をひもとくと、明治初期に邑楽織物同業組合が出来たころから、料理・…

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