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甲府(玄法院の手水石)新柳町遊廓の関係者が奉納

天神町にある玄法院。立派な本堂があります。

入口を入ったところに、神社などに置かれている手水石が忘れ去れたように置かれています。

水盤の裏側に「新柳町 発起人」と書かれています。新新柳町遊廓の関係者が奉納したものと思われます。新柳町遊廓があった場所は、ここから徒歩3分ぐらいの場所です。
明治3年(1870年)甲府役所からの命令で、旧来の柳町にあった旅籠屋が移り「新柳町遊廓」ができました。*1*2
新柳町遊廓は、明治40年の大火をきっかけに穴切に移転しました。*1

手水石は、明治14年に奉納されたものです。

【参考文献】
*1 山梨県立図書館:甲州文庫史料第1巻(山梨県立図書館、1973) P.283-P.284
*2 青柳詢一郎:粋鏡花あやめ 附・新柳町明細地図(青柳詢一郎,明28)

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