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木更津(江川船堀)船堀改修記念の碑。

今回は、木更津の町並みを散歩します。
「日本のウユニ塩湖」と呼ばれ、人気のスポットとなっている江川海岸ですが、海岸の入口脇にある船堀は、昭和の雰囲気を醸し出している場所です。

船堀の中に出島のように突き出した場所にある綿津見神社。

高度成長期、東京湾岸の漁業協同組合は、莫大な補償金と引き換えに、次々と漁業権を放棄してきましたが、江川漁業協同組合は、東京湾岸で唯一残る自然干潟の潮干狩りをはじめ、現在も漁業が存続しています。

綿津見神社の敷地に、「江川船堀改修記念」の碑が建っています。

碑文:
遠き昔より海の幸を生業としきた私達は昭和十一年、旧海軍飛行場の建設に伴いこの地に移り、漁業の基地とした。以来四十有余年変遷著しい歴史の歩みの中に整備改修は、ままならず今日に至った。この船堀りの充実が多年に亘る組合員総ての願望であった。防衛施設庁、千葉県、木更津市の援助により、八千五百余万円の巨費を投入し、完成した。
昭和三十六年 江川漁業協同組合

綿津見神社から見た江川海岸方向。水門の向こうが潮干狩り場です。

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