市川市の鬼越駅近くにある大衆食堂の越後屋。

入口は2つありますが、店の中は一つにつながっています。

テーブル席と座敷。

かつ丼とビールを注文。

市川市の鬼越駅近くにある大衆食堂の越後屋。

入口は2つありますが、店の中は一つにつながっています。

テーブル席と座敷。

かつ丼とビールを注文。

今回は、下総中山(千葉県市川市)の町並みを散歩します。
京成電鉄は「便所煙突」の宝庫です。※1※2

「ショーワーベンチレーター」と書かれています。プラスチック製の新しいもののようです。

反対側(駅の南側)の倉庫にも便所煙突。

こちらは、錆び感もあり、昔懐かしい「便所煙突」を彷彿とさせる形状です。

啓正式自然回転除風器(便所煙突) は、危険物倉庫用ベンチレータ として、現在も製品供給されており、希少なものではありませんが、汲み取り式便所が主流だった昭和の時代の風景を思い出させるものです。※1
京成宗吾参道駅から宗吾霊堂方面に歩いて15分程度のところにある「みはし亭」。

店先に設けられる坪庭。

テーブル席。

天ざるを注文。大き目にカットされた海苔がポイントです。

京成電鉄の宗吾参道駅。

駅の北側に踏み切り近くに、便所煙突※2 があります。

L字型に伸びた煙突。

啓正式自然回転除風器(便所煙突)*1 は、危険物倉庫用ベンチレータ*2 として、現在も製品供給されており、希少なものではありませんが、汲み取り式便所が主流だった昭和の時代の風景※1 を思い出させるものです。

P.156
自然回転除風器
風車の回転によって、外気との接触面に真空域をつ…
P.9
・特に強制換気を必要としないところや外気の流入が
少ないところ、…
成田山の光明堂の裏手にある奥之院。

石垣には、深川などの関係者の名があります。

洲崎井筒楼。

浅草田圃「草津」。
大正10年の古地図*1 に、広大な敷地で記されている「草津亭」と思われます。
草津亭は、明治5年に駒込神明町で創業し明治18年に浅草にて開業。*2
草津亭明治時代から浅草の花柳界を支えてきました。*3

魂生大明神のある大鷲神社ですが、他にも性神信仰に纏わるものとして、「合体椎の木」「子授け大樹」があります。

子授け大樹。

合体椎の木。

反対側から見ると、たしかに合体しています。

安食駅北側の住宅街。

中華料理の安庵。

店内は、独得のレトロな雰囲気です。

えびチャーハンを注文。

千葉県立房総のむらの「上総の農家」は、上総の代表的な名主クラスの農家を再現した施設です。*1

ざしき。

中二階。板敷きの中二階の部屋で、奉公人の部屋として使われていたそうです。*1

長屋門。

今回は、安食(千葉県印旛郡栄町)の町並みを散歩します。
千葉県立房総のむらは、千葉県の商家や農家などの町並みを再現した博物館です。

商家の町並みコーナー。
町並みの入口にある総屋(ふさや)は、成田の新勝寺門前に
江戸時代末期に建てられ、昭和初期まで使用された大野屋旅館の外観を一部再現しています。*1

江戸時代の町並みが再現されています。

めし屋。

湖北駅の東側。中里通り沿いにある大きな長屋門。

広大な敷地です。

これほど大きな長屋門は見たことがありません。

右側部分に、シャッターと看板跡。何かの店舗だったのでしょうか。
