千葉街道沿いにある鰻の「うなぎや」。解りやすい屋号です。

うなぎ重には、桐、松、竹があります。持ち帰りもできます。

ビールには、「鰻の骨の唐揚げ」がつきます。

うな重(竹)を注文。

千葉街道沿いにある鰻の「うなぎや」。解りやすい屋号です。
うなぎ重には、桐、松、竹があります。持ち帰りもできます。
ビールには、「鰻の骨の唐揚げ」がつきます。
うな重(竹)を注文。
船橋の本町中央公園。
「海からの風」と題された彫像。
船橋市には、25体の野外彫刻があります。*1
後ろ姿。
京成船橋駅前の飲食店が密集する一画。
以前、このあたりには、ストリップ劇場の「ニュー大宝」がありました。
南側から。
建物脇の路地。
京成電鉄船橋競馬場駅の北側。
中華料理「菜来軒」。
テーブル席。
五目炒飯を注文。大型の海老2尾とチャーシューそしてカマボコがトッピングされています。
ららぽーとTOKYO-BAYの南隣。
現在は、物流センターになっている東側に、ゆるやかなカーブを描く道路が南北に通っています。
この曲線は、かつての娯楽施設「船橋ヘルスセンター」のゴールデンビーチがあったあたりです。*1
「船橋ヘルスセンター」は昭和30年、大衆温泉としてオープンしました。 “日本一大きい、日本一面白い、日本一安い、温泉と海と娯楽の大デパート”をテーマに、温泉施設や遊園地、プールに海水浴、劇場、ゴルフ場、ボウリング場、アイススケート場、サーキット場、遊覧船等々、当時の常識では考えられないほど、広大な敷地にさまざまな“娯楽場”がありました。*1
船橋ヘルスセンターの閉園後、スキードームSSAWS(ザウス)がオープンしましたが、現在は、IKEA Tokyo-Bayになっています。
今回は、船橋(千葉県船橋市)の町並みを散歩します。
京成電鉄船橋競馬場駅のプラットフォーム脇に、小さな小屋が建っています。
ブロック塀で作られた小屋の側面に便所煙突が取り付けられています。
便所煙突は、駅の階段脇にももう1基。入口にドアがある小さな小屋です。
自然回転除風器(便所煙突)は、風車の回転によって、便所などの円筒内部の空気を吸い上げ、外部に放出する装置です。その吸引力は強大ですが、同時に外部から侵入しようとする空気は羽状弁の作用により防止され、逆流することはありません。*1
湯河原駅近くのY字路にあるレストラン。
洋食の王道をいくメニューが揃っています。
昭和43年の創業以来、メニューを変えることなく、丁寧に、手間ひまかけて作られる洋食です。デミグラスソースは仕込みから約1週間かけてじっくり作ります。オムライスは、銀座で修業したマスターが守り続ける、昔ながらの卵でチキンライスを包むタイプ。*1
オムライスとビールを注文。
昭和43年の創業以来51年に亘って、メニューを変えることなく、丁寧に、手間ひま…
湯河原の「桜山入口」バス亭の近く。
3階建てのスナックと看板建築の建物があります。
2階部分には、紋章風の装飾。
スナック梢。
湯河原の和菓子店の「味楽庵湯河原本店」。
店の前に、人車鉄道の車両(復元)が展示されています。
相人車鉄道は、日本初の人車鉄道で、芥川龍之介の「トロッコ」の舞台にもなりました。当時、人車鉄道は予想以上に人件費がかさんだため、会社は動力化を計画し、同時に軌道もこれまでの610mmから762mmに広げ、軽便鉄道に変身させました。工事の完成は明治40(1907)年でしたが、「トロッコ」はこの改良工事中の話です。*1
車両の内部。3人ずつが向かいあって座る構造です。
湯河原の「見附町」バス停付近。
この坂道を登ったところに、湯河原芸妓屋組合があります。
湯河原芸妓屋組合。
湯河原芸妓屋組合がある場所から坂道を振り返ります。