-全国 北海道 > 函館 1あさり坂の料理屋 2セキセン 3なぎさ街 4函館山 5地蔵寺の供養塔 6大門仲通り 7大門松風町 8大黒湯 9山ノ上町遊廓跡地 10新島襄海外渡航の地碑 11月光仮面像 12津軽屋食堂 13菊水小路 14蓬莱町 15高橋掬太郎歌碑

函館(高橋掬太郎歌碑)割烹冨茂登

護国神社坂下グリーンベルトに高橋掬太郎の歌碑が建てられています。

酒は涙か溜息か 心のうさの捨てどころ...

「酒は涙か溜息か」は高橋掬太郎が作詩し、古賀政男を曲をつけ、ミリオンセラーとなりました。高橋掬太郎は、大正11年から昭和8年まで函館日日新聞の記者をしていましたが、その頃よく恵比寿町のカフェや蓬莱町の料理店に行っていました。掬太郎は、恵比須町の大学という喫茶店の2階に下宿していましたが、この喫茶店は、蓬莱見番の芸者をたくさんかかえていた割烹中庄の親戚でした。*1

護国神社坂下に現在もある割烹冨茂登(ふもと,写真右)に、東京から出てくるたび掬太郎は立ち寄りました。女将さんは、元蓬莱見番の芸者で、掬太郎が、冨茂登という店名をつけました。

【参考文献】
*1 木下順一: 函館街並み今・昔(北海道新聞社,2001)P.40-P.41

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です