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白山(トクサ)小石川植物園。トクサに由来した地名。

小石川植物園の正門を入り、本館の建物を過ぎると四角形の敷地に囲まれた植物分類標本園があります。

植物分類標本園には、ドイツの分類学者エンゲラーの分類体系に従って、約500種の植物が植えられていて、南から北へと植物が配置されています。1

標本園で見かけたトクサ(砥草、木賊)。

日本各地には、木賊(トクサ)に由来した地名も存在します。かつて、帯広の大通り以西には木賊(とくさ)が群生し(木賊原という地名があり)、「木賊原遊廓」※1 があった伏古別川の川下には、現在も木賊が生い茂っているそうです。*2

参考文献

*1
長田敏行イチョウの自然誌と文化史裳華房2014.2
小石川植物園植物散策と歴史的背景

P.173
植物分類標本園は、ドイツの分類学者エンゲラーの分類体系に従って、…

*2
花垣有介郷土史秘話(第一回)木賊原遊廓盛衰記月刊十勝ジャーナル 報道解説評論十勝ジャーナル社1973.7
P.46 帯広の開拓当初は、天候にも著しい変化のある土地の労働は、開拓者にとって長続きはせず、ある意味、…

参考記事

※1帯広(木賊原遊廓跡地)現在は、住宅街になっています。

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