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茂原(戸田谷隧道)大正12年貫通。農家の増収に寄与。

茂原駅の西側の庄吉・国府関・押日は、素掘りトンネルが数多く密集して残る地域です。
トンネルの分布が密であるのは、農家の住まいのある谷(やつ)と山丘を越えた谷の両方に耕地があるためです。戸田谷(へたやつ)トンネルは、1923年(大正12年)に彫られたは二宮地区でも古い方のトンネルです。*1

現在は、トンネルの入り口部分は、コンクリートで補強されています。

トンネルの貫通は、農機具や肥料の運搬を容易にし、施肥も十分に出来るようになり、また、見廻りの回数も増えるなどして増収に寄与しました。*1

反対側(東側)。

参考文献

*1
千葉県茂原市教育委員会トンネルのはなし写真でみるもばら風土記シリーズ千葉県茂原市教育委員会1997.03
二宮地区(庄吉・国府関・押日)のトンネル

庄吉・国府関・押日は、住まいのある谷(やつ)と山丘を越えた谷の両方に耕地が…

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