天ぷら専門店の魚ぶん。

創業は明治37年です。

ごそ(ハシキンメ)、でんでん(オオメハタ)、など、地魚が充実しています。

地魚の天丼を注文。本日は、ごそ、でんでん、アカメゴチ、などです。

天ぷら専門店の魚ぶん。
創業は明治37年です。
ごそ(ハシキンメ)、でんでん(オオメハタ)、など、地魚が充実しています。
地魚の天丼を注文。本日は、ごそ、でんでん、アカメゴチ、などです。
沼津駅の南側の大手町2丁目。
奇跡的に残っている横丁があります。
L字型になった路地の両脇。
スナックなど、飲み屋が並んでいます。
高島町の味好小路※1 の反対側にある中央小路。
奥行のある建物です。
裏側に入口。
裏側の通路で味好小路の裏口などに続いています。
高島町の大通り沿いに建つ味好小路。
1階の飲食街の入口。
現在は休業中です。
建物の裏側。
沼津駅北口の高島町は、飲食店が集中しているエリアです。
法善寺横丁。大阪の飲み屋横丁と同名です。
建物と建物の間が飲み屋横丁になっています。
東側のアーケード風の通路。
沼津駅南側の繁華街の十五番街。
かつて、この付近にあった十五番街のゲート※1 は、現在は撤去されています。
祇園小路は現在も健在です。
レトロな雰囲気が漂う小路。
小路の向こう側はJR沼津駅(写真奥)です。
今回は沼津(静岡県沼津市)の町並みを散歩します。
JR沼津駅の在来線ホームにある駅そばの「桃中軒」。
創業明治24年の老舗です。
自動販売機が設置してあって、ここで食券を買います。
「山菜そば」に「たまご」と「きつね」をトッピング。
陽運寺(於岩稲荷)のすぐ近くに於岩稲荷田宮神社があります。
「お岩」は江戸時代の初期、江戸の四谷左門町で健気(けなげな)一生を送った女性のことで、家計を支えるため商家に奉公に出、田宮家の庭にある屋敷神を信仰したおかげで蓄えも増え、田宮家を支えました。この話はたちまち評判になり人々は屋敷神を「お岩稲荷」と呼んで信仰しました。*1
つまり実在の「お岩」は貞女の鑑だったわけです。
お岩が亡くなってから200年後の江戸後期。「お岩」を使って歌舞伎にすれば大当たり間違いないと見当をつけた鶴屋南北は、虚実取り混ぜて創作し、お岩の怨霊(おんりょう)劇「東海道四谷怪談」が出来上がりました。*1
9代目田宮房。
渋谷三業料亭組合、歌舞伎座、明治座などの名が刻まれています。
荒木町にある陽運寺。「東海道四谷怪談」で有名なお岩様をお祀りしていることから「於岩稲荷(おいわいなり)」とも呼ばれています。堂内にはお岩様の立像が奉祀され、再建記念碑が建っています。*1
江戸時代、文政八年七月、歌舞伎作者 四世鶴屋南北作「東海道四谷怪談」が世に広まり、お岩様が庶民の畏敬を集めました。*1
境内にはお岩様由縁の井戸があります。*1
陽運寺は、「えんすび」の寺としても知られています。
荒木町の車力門通り。居酒屋やスナックが建ち並びます。
1階部分はコンクリートブロックで装飾されています。
上部は穴あきブロックが配置されています。
「三つ山」の穴あきブロック。最もポピュラーなデザインです。