秦野の今泉地区には、子が授かるよう、男根の形をした石が道祖神として祀った祀られています。昔から、マラセエの神と呼ばれているそうです。*1
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住宅地の三差路の角に、石の男根が祀られています。
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マラセエの神の道祖神行事をやっている家はこの地区の中の34軒で、現在でも「またぎの時間」と言って夜中の12時から1時の間に夫婦でお参りに来る人がいるそうです。*1
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延亨〇〇年、と彫られています。
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秦野の今泉地区には、子が授かるよう、男根の形をした石が道祖神として祀った祀られています。昔から、マラセエの神と呼ばれているそうです。*1
住宅地の三差路の角に、石の男根が祀られています。
マラセエの神の道祖神行事をやっている家はこの地区の中の34軒で、現在でも「またぎの時間」と言って夜中の12時から1時の間に夫婦でお参りに来る人がいるそうです。*1
延亨〇〇年、と彫られています。