鶴巻温泉駅前に、高さ2m以上はあると思われる大きな石燈籠が残されています。
光鶴園は、かつての鶴巻温泉の名旅館です。
大山講の書かれています。光鶴園は大山講の定宿だったようです。
大山のことを詠んだ詩歌。作者に「黄庵」の文字があります。
「黄庵」は、鶴巻を発展させるために、昭和28年(1953年)に光鶴園の敷地内に開設された性風俗博物館です。*1
正式には、今昔民俗研究所と称し、原始宗教の信仰対象である和合神仏をはじめ、収集品は約3000点にも及び、特殊な研究家には紹介者のある限り公開するが、好奇心や未成年者、酔後の方々にはお断りしていました。*2