港から北東部へ伸びる防波堤を進むと「渡鹿野園地」と呼ばれる公園の入口である急な上り坂があります。

島の北東部は標高が高くなっており、海との境界は切り立った崖になっています。渡鹿野園地はこの崖の上にあり、北東方面の眺望が楽しめます。

ソテツが植えられており、南国の島に来たようなムードが漂います。公園というよりは、展望台と言った方がよいかもしれません。

渡鹿野は的矢湾の中央部に浮かんでいる島ですが、ここからみる眺望は湾の出口方向です。右側は安乗岬方面です。

港から北東部へ伸びる防波堤を進むと「渡鹿野園地」と呼ばれる公園の入口である急な上り坂があります。
島の北東部は標高が高くなっており、海との境界は切り立った崖になっています。渡鹿野園地はこの崖の上にあり、北東方面の眺望が楽しめます。
ソテツが植えられており、南国の島に来たようなムードが漂います。公園というよりは、展望台と言った方がよいかもしれません。
渡鹿野は的矢湾の中央部に浮かんでいる島ですが、ここからみる眺望は湾の出口方向です。右側は安乗岬方面です。
今回は、渡鹿野島(三重県志摩市)の風俗を散歩します。渡鹿野島は数百年の秘密を守る島と聞きます。風俗雑誌等でもここだけは「W島」とか伏字にして語ることが多いようです。
近鉄線鵜方駅で下車し、安乗行きのバスに乗ります。
「スカイランドいこま」生駒山頂上にある遊園地です。以前は「生駒山上遊園地」という名前だったそうです。山頂には電波用の鉄塔が数多くあります。
旅館が立ち並ぶ石段を登り、宝山寺へ参詣することにします。鳥居までは、ゆるやかな石段が続き、幻想的な気持ちになります。とても静かです。
日頃の運動不足がたたり、石段の登りは足腰にこたえます。なんとか本堂に到着。
森の中に寺院が散在しています。生駒市街が見渡せます。
斜面の深い森に吸い込まれるように多宝塔が見えます。
ケーブルカーの宝山寺駅を下車するとカーブした道が続いています。ここから生駒新地に突入と思うと気持ちが高ぶってきます。
「観光生駒(聖天通り)」のアーケードがあります。観光地らしい雰囲気です。
観光案内図があります。もともと生駒新地は、宝山寺に参詣するために時間をかけて生駒山に登る必要があったことから、付近に旅館が発達したものです。宝山寺は「商売繁盛の聖天さん」として全国に知られる由緒正しいお寺です。
「観光生駒、旅館ご案内」の案内板。14の旅館があります。
生駒ケーブルは、日本最古(大正7年開業)のケーブルカーです。また、長さにおいても日本最長です。鳥居前駅から宝山寺駅までを宝山寺線、 宝山寺駅から生駒山上駅までを山上線と呼びます。
鳥居前1号踏切から宝山寺方面を見上げたところ。ケーブルカーとは想えない壮観な眺めです。複線のケーブルカーなので、迫力があります。
宝山寺線を走る車両は「ブル」と「ミケ」の2種類があります。写真は「ブル」です。生駒山の頂上に遊園地(スカイランドいこま)があるので、このような可愛い車両になっているのだと思います。
宝山寺駅に到着です。ケーブルカーの線路の斜面と生駒市街の展望に、しばらく見とれてしまいました。
今回は、宝山寺の風俗を散歩します。宝山寺(生駒)はマニアックな裏風俗として雑誌などで紹介されています。
近鉄生駒駅で下車すると、目の前に生駒山が望めます。よく見ると山の斜面にケーブルカーの線路が延びており、中腹あたりが目指す宝山寺であることがわかります。