全国 > 神奈川県 > 南足柄市 大雄町

大雄山(道了大薩埵碑)仁王門前左側。「新吉原講」の大文字。

仁王門前左側にある道了大薩埵碑。道了大薩埵(どうりょうだいさった)は、大雄山最乗寺の守護神。

台石に、「新吉原講」と大きく刻まれています。

碑の裏面に、「天明2年3月建設、明治13年5月再建」とあります。

裏面下部には、新吉原講の講元、世話人の記載。

吉原講は、吉原遊廓が開かれた元和年間に結成され、以来、大雄山に詣でていました。天明2年に国府津に道標を建て、明治13年に再建、さらに明治36年に松田に再建されました。明治40年の星宿燈建立も、この吉原講が行ったと考えられています。*1

参考文献

*1 澤村泰彦 星々のみちびき:大大雄山参道二十八宿灯 平塚市博物館 平塚市博物館平成二十三年度冬期特別展図録
吉原講と大雄山

P.30
参道四丁目の仁王門の前には高さ2mを超える大きな石の道標が参道をはさ…

この記事を参照している記事

伊勢原(星図が刻まれた石碑)最乗寺の開祖了庵禅師の故郷の道了尊。星曼荼羅。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。