佐原市街にある金平湯。

住宅街の中にあります。

現在は、「まちぐるみ博物館」として利用されています。

鮮やかな青色のタイル

佐原市街にある金平湯。
住宅街の中にあります。
現在は、「まちぐるみ博物館」として利用されています。
鮮やかな青色のタイル
JR下総中山駅の東側にあるビル銭湯(写真左奥が総武線の高架です)。
天然鉱泉「滝の湯」。
総武線の車窓からも見える滝の湯の煙突。
建物の北側の通り。
JR下総中山駅南口から100mの場所にある桔梗湯。
まるで、高級クラブのような佇まいです。
残念ながら、つい先日閉店したとのことです。
桔梗の紋。
国道14号線沿いにある銭湯の紅梅湯。
大型の建物に高い煙突が特徴です。
入口。
隣には、マンションの建物(写真左上)が迫っています。
船橋駅の東(京成大神宮下駅近く)にあるビル銭湯の宮の湯。
片持ちの外階段を持つ3階建てのビルです。
1階に、コインランドリーが併設されています。
宮の湯の煙突。
JR総武本線の東千葉駅から、約100m。「東千葉入口」交差点のとろこに、銭湯の喜代の湯があります。千葉市近郊では、数少ないレトロ銭湯です。
入口脇にはコインランドリーが併設されています。
隣接する駐車場からの遠望。
煙突。
新小岩駅の北。駅前の繁華街からは離れた住宅街に銭湯の千代の湯があります。
シンプルな外観。
レトロな銭湯でありながら、ハイカラな感じの銭湯です。
浴室の背景は、常夏の海をイメージした海岸の絵。天井は、水色、グリーン、肌色の3色模様、と独特の雰囲気です。
コインランドリーが併設。
JR小岩駅から北へ徒歩約10分。昔ながらの銭湯の吉野湯があります。
南側の駐車場から見た建物。
入口。
脱衣場の格子天井。立派です。
西小岩の武蔵湯。総武線の車窓からも見える銭湯です。
美しい煙突。
入口にはタイル絵。
最近、内装リニューアルされたらしく、床やロッカーは綺麗で快適です。
廃材置き場。
今回は、鳩の街(東京都墨田区)の町並みを散歩します。
入口のシャッターには、富士山の絵。
お湯は木材で沸かしているようです。
煙突。
西五反田の住宅街。写真の左手は小学校の運動場です。
見事な破風の屋根の外観。大型の建物です。内部は天井が高く開放感があります。風呂桶が木製であることも魅力の一つです。
昔ながらの銭湯です。
短く太い煙突。
足立区千住柳町にある銭湯の金の湯。
外観は、近代的銭湯のように見えますが、内部は昔ながらの銭湯です。
玄関の傘立て。
真っ白の煙突。「金の湯」の文字が目立ちます。
西小山駅南東側の商店街。スーパーサミットの前にある東京浴場。
ビル型の銭湯ですが、レトロな雰囲気を出しています。
白い四角い煙突。
ビルはマンション兼ねている大きな建物です。
中野区弥生町の住宅地にある清春湯。
建物は、重厚な造りです。
煙突には、温泉マークのみ。シンプルです。
破風の部分にも温泉マーク
国道14号線(千葉街道)沿いの歩道にある「鷺沼温泉」。
昭和4年から80年間営業している銭湯です。
映画のセットでも見ているかのような脱衣場。
浴場は、さらにレトロです。
銭湯の裏側。地元の方の話によると、昔は重油で沸かしていたが、最近は供給が多い廃材で沸かしているとのことです。
北野辺地駅へ向かう道路の途中にある若葉温泉。
温泉地が多い青森県の大衆浴場です。
昭和の雰囲気を満喫できます。
煙突。
大塚駅南口。サンモール商店街を進み、天祖神社のさらに先にビル銭湯の記念湯があります。マンションの1階が銭湯の入口です。
シンプルな記念湯の看板。
脱衣場の天井には宇宙の絵が描かれています。
玄関マットにも宇宙の絵。
月島西仲通り商店街※1 の北側に位置する佃島は、関東大震災にも第二次世界大戦にも被害を免れた。昔ながらの下町の面影を残す地域です。*1
佃小橋から大きな煙突付きマンションが見えます。
近くには「つり船」の店。
ビルの1階が銭湯です。
大栄マンションの東側は堀(佃川支川)です。
旅荘※1 があった小路を抜けると大木戸子ども園の前の商店街に出ます。
新宿区の都心にありながら、レトロ感満載の銭湯です。
現在は、銭湯は休業し、商店の建物として活用されているようです。銭湯脇のコインランドリーは営業中です。
脇の小路。
釧路市大町にある銭湯の草津湯。
建物は、改築していますが、創業は大正8年だそうです。*1
奥行のある建物です。
反対側。
釧路市米町3丁目にある銭湯の岬湯。
正面はこちら側です。
裏側からは、立派な煙突をみることができます。
最近、惜しくも休業となったようです。張り紙が貼られていました。
網走市街の中心部にある銭湯のときわ湯。
最近改装されたのでしょうか。綺麗な銭湯です。
年季の入った煙突。
夜の銭湯。
今治市の本町六丁目。海に近いあたりに銭湯の大黒湯があります。
道路沿いの銭湯。
入口の円柱は、松山の祇園湯※1 と同じ特徴です。
見ていると目が回りそうなタイルの装飾。
松山市祇園町にある銭湯の祇園湯。
タイルで装飾された入り口。中央の大きな円柱が特徴です。
最寄りの駅はいよ鉄のいよ立花駅ですが、松山市街からも徒歩で行ける位置です。
年季の入った感じの脱衣場。
鳴門駅の北側。住宅街の中にある銭湯の東湯。
鳴門市撫養町小桑島日向谷。看板には、「桑島 東湯」とあります。
現在は、休業中のようです。(貼り紙有り。)
煙突には、「東温泉」と書かれています。
JR中央線武蔵小金井駅北口からバスで5分。小金井公園の敷地の中に、江戸東京たてもの園があります。
江戸東京たてもの園は、1993年、現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示するとともに、貴重な文化遺産として次代に継承することを目的に開園しました。*1
商店などの建物が建ち並ぶ東ゾーンの奥にある銭湯の子宝湯。1929年(昭和4年)に足立区千住元町に建てられました。*2
格天井(ごうてんじょう)など、脱衣場は日本の伝統建築の空間。浴室はタイル張りなど、洋風の雰囲気が強い、いわゆる「東京型銭湯」の特徴*2 を持ち合わせています。
ガラス戸を介した縁側。*2
東京学芸大の東側。道路沿いを進むとまるで軍艦のような外観の煙突を持つ建物が現れます。
鉄筋コンクリート3階建てです。
建物は、工事用事務所も兼ねているようです。
雑然とした感じの銭湯の入口。
西東京市南町1丁目にある松の湯。商店街の中にあります。
都内では少なくなりつつあるレトロ銭湯です。
簡易な懸魚。
ロケットのような形をした煙突。
三鷹駅の南側。三鷹市下連雀3丁目に、周囲をビルに囲まれた銭湯の春の湯があります。
マンションの建物の1階のビル銭湯。
これより先、土足禁止です。
清潔な店内。
東急百貨店の西側。商店やブティックもまばらになり、住宅街になるあたり。吉祥寺では、よろづ湯※1 と並ぶレトロ銭湯の弁天湯があります。
弁天湯の煙突。
脱衣場の窓には、裸婦が磨りガラスで描かれています。
レトロなかさ入れ。
大垣駅近くにある銭湯の都湯。洋風の建物です。
手書きで書かれた屋号。
木製の棚。白く塗られています。
脱衣場には、なぜか小便小僧。
中山道、大田本町一丁目交差点近くに、銭湯の煙突が見えます。
一見、駄菓子屋か何かの商店かと思える緑色のビニールのテントですが、銭湯の音羽浴場です。
煙突。
夜の様子。
岐阜西通りと南本庄一条通りの交差点付近。「ヤマヨ温泉」の看板が見えます。
近代的な2階建てのビル銭湯は、多くの人で賑わっています。
煙突の上部に「ゆ」のマーク。
洗って・絞って・乾燥
浅野川大橋の交差点を北西へ進むと、「くわな湯」の看板が見えてきます。
ビル型の銭湯です。
黒い煙をはく煙突。
浅野川の対岸から。
日吉神社の北西側。大野市元町にある銭湯の鳳湯。
木造の重厚な建築です。
屋根からは櫓のようなものが突き出ていますす。
煙突。
今回は、原ノ町(福島県南相馬市)の町並みを散歩します。仙台駅からJR常磐線で1時間20分。原ノ町駅へ到着です。駅前から西側へ続く商店街を200mほど行きくと、1階に真新しいバーが開業しているレトロなビルがあります。
「旅館玉の湯」。旅館が併設されているようです。
「旅館玉の湯」の正面入口は、脇道を入ったところ。
「TAMANOYU」と書かれています。
うきよ小路の奥まったところにある、銭湯の「君が湯」
汲み井戸や共同水道しかなかったころは、バケツで水を運ぶ仕事は子供の仕事で、共同水道から家の風呂まで何度も往復して風呂に水を入れました。もらい湯といって、隣近所で声を掛け合い、もらい湯に行ったり来たりし、濃密な近所付き合いの家族ぐるみの交流の場でした。1
近隣の人々は「君が湯」という銭湯へいった。「君が湯」は平成になって、閉鎖され煙突も撤去された。1
玄関付近。
敦賀市津内町にある銭湯のサフラン湯。
「サフラン湯」と書かれた煙突。
風情のある暖簾。入口正面には「いらっしゃいませ」の看板。
脱衣場。畳のスペースがあって落ち着きます。
小松市今江町にある銭湯の今江温泉元湯。小松駅と串茶屋の中間あたりの道路沿いにあります。
大型の銭湯です。
入口。
「今江温泉」と書かれた煙突。
金沢市街の犀川大橋南詰交差点から北西へ約500m。住宅地の中に銭湯のあわづ湯があります。
昔懐かしい昭和の香りがする銭湯です。
建物の大きさに圧倒されます。
大きな暖簾。
氷見本町の商店街沿いにある銭湯の氷見温泉。
現在は、休業中のようです。
レトロでモダンな建築です。
レンガ造りの煙突。
高岡市街の北西側の中島町。商店街の奥まった場所に銭湯があります。
中島湯。
昔ながらの銭湯です。
煙突。
今回は、越中大門(富山県射水市)の町並みと風俗を散歩します。
越中大門駅から県道322号線を西に進んだところに、大門赤湯鉱泉の看板が目に飛び込んできます。
和帳折衷の佇まい。
入口。
なぜか、マリア像が安置されています。
本牧の繁華街の北側。見晴トンネルの近くの閑静な住宅街。
細い道の奥まったところに銭湯の泉湯があります。
昔ながらの銭湯の佇まい。
ステンドガラスと暖簾。
和田町駅の西側の仏向町にある横浜温泉黄金湯。
「天然化石海水型」と看板に書かれています。
落ち着いた感じの脱衣場。
風呂釜。
平塚市立野町にある銭湯のよねの湯
郊外の住宅地の中にある銭湯です。
水色の暖簾をくぐると、男湯と女湯で左右に分かれています。
煙突。上部が火の見櫓のような特殊な形状をしています。
久慈の歓楽街の北側(久慈市巽町1丁目)にある銭湯の寿湯。
建物の中央部分(男湯と女湯の間)に螺旋階段のある珍しい建物です。
入口部分のタイルの装飾。
裏側から見た銭湯の外観。大きな建物です。
浜町の苫小牧橋の袂にある銭湯の松の湯。
苫小牧で現在も残る数少ない銭湯のうちの1軒です。
北海道らしい佇まいです。
夜の様子。
大鰐温泉の入口にあたる相生橋。
橋端の湯「大鰐ホテル」があった場所は、現在は、大鰐若松会館に建て替わっています。
1階は、公衆浴場「若松会館」になっています。
大人入浴200円です。
今回は、吉原(東京都台東区)の町並みと風俗を散歩します。
土手通りを紙洗橋交差点から南西方向に折れ、100mほどのところに銭湯の鶴の湯があります。
レトロな雰囲気の残る銭湯です。
入口。
ラドン風呂の装置と傘入れ。
小樽市信香町にある小町湯温泉は、北海道最古の公衆浴場です。*1
明治10年頃の小樽の古地図に土場町(現在の信香町)に湯屋の記載があり、それが小町湯の前身といわれています。*1
夜の小町湯温泉。
小町ゆ温泉。
【参考文献】
*1 小町湯温泉の名刺
国道101号線沿いの狼野長根公園近くに、レトロな外観の「観光ホテル夢野温泉」があります。
玄関には、艶っぽい看板。
レトロな館内。宿泊もできます。
脱衣場。
倉敷市の美観地区の北側(鶴形2丁目)に銭湯のえびす湯があります。
「ゆ」と書かれた灯り。歴史を感じます。
太い煙突。
ロッカーには、漢数字で番号が書かれています。
薬研掘の南側にある音戸温泉。歓楽街の中にあります。
同じビルには、フィリピンパブの看板。
広島の名湯です。
入口には、木製の看板。
室津の市街に残る銭湯の「いなり湯」。
温泉マークが描かれています。
銭湯の脇は、雰囲気のある路地になっています。
煙突。
今回は、湯本温泉(山口県長門市)の町並みと風俗を散歩します。
音信川沿いにある公衆浴場の「恩湯」(おんとう)は、赤い瓦屋根と「湯本温泉」のネオンが特徴です。
なつかしさが漂うネオン看板。
源泉かけ流しの公衆浴場です。
みすゞ通りの商店街で見かけた仙崎の市街図に、銭湯の仙崎湯跡が記載されています。
場所は、遊廓街へ向かう道の途中です。
仙崎湯跡。建物は、蔦で覆われています。
円型の窓を持つ洋風の建物です。
釜石市街になる銭湯の「鶴の湯」。
油田型の煙突。
入口には、アジサイが咲き誇っています。
「鶴女湯」「鶴男湯」と表示されています。
今回は、気仙沼(宮城県気仙沼市)の町並みと風俗を散歩します。
気仙沼市魚町1丁目の亀乃湯は、震災後、見事に復興を果たしたことで、テレビや雑誌で報道されている銭湯です。
周囲に他の商店は、ほとんど見当たりません。
立派な煙突。
島鉄バスターミナル近くにある宝来泉浴場。
現在は、休業中です。
コンクリート造りの銭湯です。
バスターミナル側から。
稲栄遊廓跡地内の錦神社の隣にある銭湯の草津湯。
昭和12年(1937年)の 「稲栄錦町遊廓明細図」*1 にも記載されている銭湯です。
「草津湯」の英語表記。
近くには、燃料と思われる廃材置き場がありました。
【参考文献】
*1 稲川勝二郎:歓楽の名古屋(趣味春秋社,1937)P.46-P.47「稲栄錦町遊廓明細図」
旭町の旧花街*1 に銭湯の建物が残っています。
文字が欠けてしますが、「富喜湯」と判読できます。
前面がコンクリートで装飾された看板建築。建物は木造です。
銭湯は、関西本線の線路脇に建っています。
【参考記事】
*1 風俗散歩(富田):旭新地跡
尾張瀬戸駅の南東側(銀杏木町)にある日本鉱泉。県道57号線沿いにある珍しい屋号の銭湯です。
玄関付近。
玄関脇には、どらえもん。
建物の背後から。太いコンクリートの煙突が突き出ています。
宮西町3丁目にある銭湯の旭湯。大型の建物です。
本日は休業日のため、シャッターが閉じられたままになっています。
建物の側面。
裏側へ回ると大きな煙突を見ることができます。
浅草六区の繁華街の中。銭湯の「蛇骨(じゃこつ)湯」の看板があります。
路地の奥まったところにあります。
蛇骨湯の入口。
券売機には、英語、中国語、韓国語の表記があります。外国人観光客の利用も多いようです。
能代駅から北側へ向かって歩いていくと、銭湯の巴湯があります。
建物には、商店が併設です。
見事な看板建築です。
温泉マークの看板。
田名部川沿いに油田型の銭湯の煙突が二基見えます。
銭湯の「葦の湯」。
銭湯の設備は重厚です。
脱衣場の丸籠と体重計。
田名部川の新大橋近くにある銭湯の寿湯。温泉浴場です。
銭湯の前の畳屋の建物に、寿湯の看板があります。
銭湯脇の材木置き場。
レトロな煙突。
七戸市街の南西部にある「さかた温泉」。
源泉かけ流しの温泉銭湯です。
館内は、広くてくつろげます。
青森県の銭湯でよく見かける券売機。年中無休。朝5時から夜10時までで、入浴料は良心的な値段(270円)です。
礼文町の船泊は、稚内の市街よりも、北に位置するので、日本最北の町と言うことができます。
最北の町にある銭湯の「船泊湯」は、日本最北の銭湯です。
営業は、午後4:00からです。
銭湯の裏側。
蒲田駅南口の「ホテル末広」は、昭和27年開業で、当時は「温泉旅館」でした。開業時は「玉屋」という旅館でしたが、手相占いに見てもらったところ「末広」が良いというのですぐに名前を、「末広旅館」変えました。当時、隣には「白蘭」というキャバレー(後のキャバレー「モンテカルロ」)があって、バンドの生演奏が旅館にも聞こえ、華やかな雰囲気でした。*1
日帰り温泉(90分1100円)は、銭湯のように黒湯温泉を味わえます。
待合室には、小沢昭一さんが少年だった頃のふるさと蒲田の地図などが展示されています。
待合室では、冷たい麦茶がサービスです。
参考文献】
*1 交通新聞社:散歩の達人(2012.6)P.9 「ホテル末広が語るあの頃の活気と風情」
滑川の櫟原神社の隣にある銭湯の塩湯。
脱衣場では、「写真で見る銭湯の歴史展」開催中です。
油田型の煙突。
脱衣場には、田村隆一の詩「銭湯すたれば、人情もすたる・・・」が掲げられていました。
JR滑川駅からすぐのところに、銭湯の清水鉱泉の看板が見えます。
通り沿いにあるビル型の銭湯。
現在は、休業中です。
2階には、店舗があったようです。
福光の知源寺の東隣にある銭湯の米田湯。現在は休業しているようです。
銭湯脇の路地。
モダンな意匠が目を引きます。
南側の路地。奥に煙突が見えます。
福光の旧遊廓街の近くにある銭湯の「小林浴場」。「サウナ」の大きな文字がビルの壁面に書かれています。
1階の入口。
2階、サウナ。
銭湯脇の路地。
輪島の朝市通りにある銭湯の白山湯。交差点の角にある木造建築です。
入口の南側は、最近改装されて綺麗になっています。
昭和の銭湯らしい佇まいです。
シンプルな脱衣場。
八木山の割烹の並びにある銭湯の「八木山鉱泉」。
県の名水の指定を受けているそうです。*1
宿泊施設も併設されています。
道路側からの遠望。
【参考URL】
*1 富山県公衆浴場業生活衛生同業組合ホームページ 八木山鉱泉
旧遊廓街の下諏訪町御田町の通り。
大衆浴場の「新湯」があります。
昔ながらの公衆浴場の雰囲気です。
入浴前には、排便をすませて、かけ湯をすませて入りましょう。
塩尻市街の大門一番町。広い通りに面して銭湯の看板があります。
普通の和風の民家の建物と間違えてしまいそうな佇まい。
側面から見ると銭湯らしい建物です。
裏側から見ると、工場の建物のようにも見えます。
長野市諏訪町にある「亀の湯」。入口には1対の狛犬が置かれています。
白壁の木造建築の銭湯です。
古風な洋館を思わせる建物です。
脱衣場の男女の境界には、欄間の意匠が見られます。
上田駅前の大通りを約2km北へ行った矢出澤川と交差するあたり。左折して川沿いの道へ入ります。
銭湯の「柳の湯」。
立派な屋号のプレートがはめ込まれています。
油田型の煙突。
鼻顔神社近くの稲荷橋へ向かう途中にある銭湯の建物。
現在は休業中のようです。
油田型の煙突。
正面入口の中央部分には、券売機が設置されています。町営の銭湯だったのでしょうか。
花巻に唯一残っている銭湯の高砂湯。コンクリート造りの建物です。
奥行はかなり大きくで、規模の大きさを感じさせます。
建物脇から見える煙突。
現在は臨時休業中です。
盛岡の激渋銭湯の「菊の湯」。駅からは少し離れている(茶畑2丁目)ので、バスで行くのが無難です。
珍しい、朝風呂営業中の銭湯です。
裏へ回ると、立派な煙突が見えます。
脱衣場には、主人の趣味でしょうか。動物の人形がたくさん並んでいます。
食堂の「伊勢屋」の隣にある銭湯の「姫の湯」。
深谷の激渋銭湯です。
脱衣所のロッカーは、大き目で使いやすいです。中庭もあります。
入口の石畳。風情があります。
国分町にある銭湯の駒の湯。
1階にコインランドリーが併設されたビル型の銭湯です。
1階の入口から階段で浴場のある2階へ向かいます。
2階には券売機とレトロな公衆電話。
会津若松には2軒の銭湯があります。
上町7丁目にある銭湯の竹之湯は、大きな四角い煙突が特徴です。
暖簾のかかった銭湯の入口。
超音波浴場。
脱衣場には、大きな丸籠が並べられています。
武蔵小山駅の西側。目黒本町5丁目にある銭湯の富士の湯。
落ち着いた感じの入口。
裏へ回ると立派な煙突を間近で見ることができます。
脱衣場から見る庭園。
本町二丁目交差点から南へ延びる道路沿いに、銭湯の建物が残っています。
現在は休業中のようです。
菊水湯。
定休日の貼り紙が残されていました。
西門商店街の東側にある相模浴場。
昔ながらの銭湯です。
裏側から見ると、大きな建物と煙突が目を引きます。
長いハシゴが取り付けられた煙突。
善通寺の門前。本郷通りの一つ南側の通り。
銭湯の「温泉湯」のネオン看板があります。
モダンなデザインの銭湯です。
現在は、休業中のようです。
今回は、善通寺(香川県善通寺市)の町並みと風俗を散歩します。善通寺の五重塔の前の通りに、「ゆ」の看板が見えます。
銭湯の「大正湯」
モダンなデザインの入口。
大正ロマンを感じさせる建築です。
花街にある銭湯の養老湯。*1
現在は、休業中です。
古びた煙突。
銭湯脇には路地。写真左側が銭湯の建物の側面です。
【参考文献】
*1 東京交通社:大日本職業別明細図(東京交通社,1937)第164号「兵庫県及び徳島県」
かつて水晶橋があったと思われる場所に、銭湯の「藤の湯」があります。
営業時間は、午後3時から8時半までです。
油田型の煙突。
銭湯の左側は、材木置き場になっています。
武蔵小杉の今井湯。コインランドリーが併設です。
コインランドリーと銭湯の入口がつながっています。
側面にも入口があって、入口の脇にはクリーニング店が併設です。
水色で「今井湯」と書かれた煙突。
鮫が橋の北の若葉にある戒行寺坂。
坂の登り口に銭湯の若葉湯があります。
コインラインドリー併設です、
銭湯裏の煙突。今は、隣が空地になっているので、煙突全体を見ることができます。
城山町の交差点にある銭湯の幸の湯。奥行のある立派な建物です。
ひっそりと居を構えています。
電柱のプレートに、銭湯の名があるのは珍しいです。
夜の様子。
遊廓があった畠中町4丁目。寿司屋の隣に、銭湯の増毛湯があります。
増毛湯は、昭和5年の市街図にも記載されています。
北海道らしい五角形のギャンブレル屋根の建物です。
現在は休業中のようです。
【参考文献】
*1 安田俊平:増毛市街案内図(北陽社,1930)
銭湯のえびす湯。
浜町の中心部にあります。
昭和40年頃は、住民だけでなく船で浦河港に入る漁師たちも来て、多い日には300人もの客を迎えて芋の子をあらうような混雑ぶりでした。*1
入口には、えびす様のタイル絵。
【参考文献】
*1 小野寺信子,河村和美,髙田則雄,続浦河百話編集委員会:続浦河百話(同文化社,2013)P.401