日枝船堀の日枝神社境内。溶岩が積み上げられた台座の上に狛犬が乗っています。
境内の奥まった場所(写真左奥)に、溶岩できできた富士塚があります。

富士塚は、江戸末期から明治時代にかけて関東各地で築かれ、江戸川区では特に盛んでした。日枝神社境内にある「船堀の富士塚」(江戸川区登録有形民俗文化財)は明治25年に地元の登山講によって築造されました。*1

頂上には、浅間神社をまつり、五合目には浅間神社の石碑があります。(案内板より)

富士塚の頂上より。

日枝船堀の日枝神社境内。溶岩が積み上げられた台座の上に狛犬が乗っています。
境内の奥まった場所(写真左奥)に、溶岩できできた富士塚があります。

富士塚は、江戸末期から明治時代にかけて関東各地で築かれ、江戸川区では特に盛んでした。日枝神社境内にある「船堀の富士塚」(江戸川区登録有形民俗文化財)は明治25年に地元の登山講によって築造されました。*1

頂上には、浅間神社をまつり、五合目には浅間神社の石碑があります。(案内板より)

富士塚の頂上より。

船堀駅の近く。新川沿いに、あけぼの湯の白い煙突が見えます。

天然温泉「あけぼの湯」のアーケード。

アーケードの奥に入口があります。

郷愁を誘う丸看板。

「BOATRACE江戸川(江戸川競艇場)」の向かいに、「大川原商店」と「富士食堂」の2軒の店舗が連なっています。

左側が「富士食堂」です。昼間から営業していて、競艇場へ来場しいた客でにぎわっています。

缶ビール、もつ煮込み、おでん、を注文。

店内のテレビには、レースが中継されています。

都営新宿線船堀駅の「船堀メトロ商店街」。ガード下の商店街です。

商店街の看板が建っています。

都営新宿線のガードと道路が斜めに交差する三角形のエリアと逆三角形のエリアに商店街が配置されています。

夜にになると看板に灯りがともります。

今回は、船堀(東京都江戸川区)の町並みを散歩します。
都営新宿線船堀駅前にある「船堀タワー」は、江戸川区のシンボルです。

展望台からは、東京都の町並みが遠望できます。

「船堀タワー」と「タワーホール船堀」の模型が施設内に展示してあります。つっかえ棒のように3本の鉄骨がタワーを支える構造です。
「タワーホール船堀」のコンセプトは、水辺都市・江戸川区にちなんで「区民の乗合船」をコンセプトに造られました。*1
たしかに、船の形に見えます。

夜はライトアップされます。

越生町の市街から南の郊外に、大宅壮一文庫の越生分館があります。

大宅壮一文庫は日本で初めての雑誌図書館で、評論家・大宅壮一(1900-1970)の雑誌コレクションを引き継いで、明治時代以降130年余りの雑誌を所蔵しています。*1(本館は東京都世田谷区八幡山にあります。)

越生分館は、1997年4月に新築開館。大宅壮一の写真・生原稿・著作・愛用の机・筆記用具等を常設展示、評論活動が幅広く紹介されています。*1

コロナ禍のため、現在は休館となっています。

公益財団法人大宅壮一文庫は日本で初めての雑誌図書館です。評論家・大宅壮一…
1997年4月新築開館。大宅壮一の写真・生原稿・著作・愛用の机・筆記用具等を常…
三滝入口の交差点近くにある黒田屋。看板には、「手打ちうどん、だんご」。明治5年創業です。

メニューは、「あたたかいうどん」「つめたいうどん」が中心ですが、丼物、やきそば、だんご、もあります。

明治33年の引札(広告)。

鍋焼きうどんとビールを注文。

越生町には、町のあちこちに「文化財解説版・標柱」が設置されています。*1※1※2
「フーセン爆弾工場跡」もそのうちの一つで、住宅街の中に設置されています。

風船爆弾(気球爆弾)は太平洋戦争中に日本陸軍が開発した兵器で、気球に爆弾を搭載し、ジェット気流に乗せてアメリカ本土を空爆するもので、小川町の薄くて丈夫な細川紙から「気球紙」が開発されました。*1

越生町でも生繭(せいけん)の共同乾燥施設である乾繭所(かんけんじょ)の施設を利用して兵器製造会社の中外加工品越生作業所が製造にあたりました。*1

「乾繭所」の広間で、巨大風船が製造されました。

越生町内の様々な場所にある文化財について、解説板を設置しています。 六町内…
風船爆弾(気球爆弾)は太平洋戦争中に日本陸軍が「ふ号兵器」の名称で密かに開…
越生梅林の一つ南側の谷を西へ入った先に、麦原川の支流の赤坂川が合流します。

赤坂川沿いに旧な林道を登ると、小便小僧のある場所にたどり着きます。
この小便小僧は県民に親しみやすい砂防事業をPRするため、「赤坂堰堤」の整備に合わせ、埼玉県が平成3年に造ったものです。(案内板より)

小便小僧から出る水は、堰堤の約100m上流の沢を水源とし、水源地と小便小僧の高低差を利用して流れ出る仕組みとなっています。(案内板より)

30年近く水を流し続けてきた小便小僧も「高齢化」により導水管などのところどころが傷んできており、土砂の目詰まり、空気の混入などにより水の出が悪くなることがあるそうです。(案内板より)

今回は、越生(埼玉県越生町)の町並みを散歩します。
越生梅林の八幡神社には、尾張屋三平が寄進した狛犬が残っています。

尾張屋三平は、本名を新井宗秀といい、越生梅林の近くの旧家に生まれ、波乱万丈の生涯を送った人ですが、幕末の江戸で吉原の遊廓の親分格となり、故郷を江戸にひろめました。
*1※1※2※3

狛犬の台座には、「東都新吉原住 尾張屋三平」と刻まれています。※1

風化が進んでいますが、「尾張屋三平」の文字が、かろうじて読み取れます。

P.198
越生町のはずれ…