浦安(郷土博物館)「青べか物語」にも登場する船宿や天ぷら屋を再現。

今回は、浦安(千葉県浦安市)の町並みを散歩します。
浦安市猫実1丁目にある郷土博物館の敷地内に、漁師町としてもっとも活気に満ちあふれていた昭和27年頃の「浦安のまち」が再現されています。*1

「船宿 江戸川」は、江戸川沿いの船宿をモデルに再現した建物です。*1

天ぷら屋「天鉄」は、堀江フラワー通りにあった天ぷら屋「天鉄」を再現したもので、作家山本周五郎が浦安をモデルに書いた小説「青べか物語」の中では、主人公がよく行く店として登場します。*1

「青べか物語」で登場する「べか船」が再現されています。

参考文献

*1
浦安市郷土資料館野外展示場「浦安のまち」浦安市郷土資料館

漁師町としてもっとも活気に満ちあふれていた昭和27年頃の浦安を再現したのが、…

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浦安(船宿)「青べか物語」に登場する船宿「千本」のモデル。

秦野(男根型道祖神)マラセエの神。石の男根が祀られています。

秦野の今泉地区には、子が授かるよう、男根の形をした石が道祖神として祀った祀られています。昔から、マラセエの神と呼ばれているそうです。*1

住宅地の三差路の角に、石の男根が祀られています。

マラセエの神の道祖神行事をやっている家はこの地区の中の34軒で、現在でも「またぎの時間」と言って夜中の12時から1時の間に夫婦でお参りに来る人がいるそうです。*1

延亨〇〇年、と彫られています。

参考文献

*1
秦野市立南公民館道祖神調査会秦野の道祖神・庚申塔・地神塔秦野市教育委員会1989.3
今泉の道祖神とドンド焼き

今泉の中町は中里、中丸、辻と川端の一部からなる地区で昔からマラセエの神と呼…

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秦野(明治牛乳の牛乳箱)乳牛みち。

上宿通りから西側の「乳牛通り」※へ入ったところ。

明治牛乳の木製牛乳箱が貼りついています。

保存状態良好です。

斜め上から。

秦野(妹背石)曾屋神社境内に湧き出る御神水の水鉢。

境内に御神水「井之明神水」(いのみょうじんすい)が湧き出ていて、水を汲みにくる人々で賑わっています。

御神水の水鉢は、凹状の形状で、「女石」と命名されています。

隣には、凸状の形状の男石。

妹背(いもせ)とは“夫婦・男女”のことです。御神水復活にあたり、水鉢を探していたところ、縁あって珍しい石に出会いました。その石は真鶴で採石された「小松石」です。元は「楕円形」であり、石工さんが石を割ろうと矢を一回打ったところ、中が綺麗な凹凸状になっていたそうです。この男女・雌雄一対の、珍しく縁起のよい形状から「妹背石」と命名し、それぞれを「男石」「女石」と呼びます。(案内板より)

参考文献

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秦野(二業組合寄進の玉垣)曾屋神社。料理屋業組合。光鶴園。

秦野市曽屋1丁目にある曾谷神社の参道から境内へ登る階段に秦野二業組合が寄進した玉垣が残っています。

料理屋業組合。

明治43年の「秦野名鑑」には、「東道(ひがしみち)は料理飲食店3、旅人宿2、芸妓置屋2、席亭1、その他に医者、風呂屋、理髪店各1。乳牛(ちゅうし)では料理飲食店4、芸妓置屋1があり、上宿の裏町はちょっとした料芸飲食店街の趣を持っていた。」とあります。

現在も、上宿通りから東へ入った通り(「ひがしみち」)には、歓楽街の名残を感じる風景が残っています。※2※2

光鶴園※1の名前も刻まれています(左から二つ目)。秦野市街だけでなく、鶴巻温泉も含まれているようです。広範な範囲から

秦野(権現山)山頂の展望台。富士山への眺望。

今回は、秦野(神奈川県秦野市)の町並みを散歩します。
秦野の市街から20分ほど歩くと、権現山への登山口です。

急な登山道を登ると。開けた場所に着きます。

頂上の展望台。

展望台からの秦野市街と富士山の眺望。

参考文献

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鶴巻温泉(吾妻山への登り口)光鶴園が建てた道標。

錦糸町(山北書店)夜になると、明かりが灯ります。

地下鉄住吉駅近くの通り沿い。

歩道に面して書店があります。

店の入口脇には、最近は見かけることが少なくなった雑誌自販機が設置されています。

夜になると、明かりが灯ります。

参考文献

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錦糸町(てんぷら「丸中」)明治38年、吉原大門近くの浅草日本堤に創業。

錦糸町駅南口の首都高速道路入口付近の交差点の角に、てんぷら「丸中」のビルが建っています。

天ぷら「まるなか」は、明治38年、吉原大門近くの浅草日本堤に割烹料理屋として創業し、その後昭和13年に江東楽天地に天ぷら専門店として開業した歴史を持ちます。

入口には、天ぷら「まるなか」の丸い看板。

天丼とビールを注文。

参考文献

*1
天ぷら「丸中」 リンク

明治38年、初代由太郎が吉原大門近くの浅草日本堤に割烹料理屋「まるなか」を創…

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錦糸町(おいてけ堀)河童の石像。魚・狸説。

今回は、錦糸町の町並みを散歩します。
JR錦糸町駅の南側。墨田区立錦糸堀公園の北側の角に、河童の石像が建っています。

本所七不思議のひとつ「おいてけ堀」の由来看板と河童の石像です。
堀の中からの「おいてけ」「おいてけ」の声の主は「河童」と伝えられています。(案内板より)

「おいてけ」の声の主は、ギバチという魚という説、狸という説などがあります。*1

魚を背負っている姿がリアルに再現されています。

参考文献

*1
新人物往来社江戸史跡事典 下巻谷根千地区・文京区・台東区・墨田区・江東区・荒川区・葛飾区・江戸川区新人物往来社2007
おいてけ堀・本所七不思議

P.133
この堀はよく魚が釣れたところだったが、夕方になって釣り人が帰ろう…

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船堀(鶴の湯)下町の銭湯。天然黒湯温泉。

江戸川区の荒川近く。船堀2丁目の下町の風情が残る通り。

江戸川区は銭湯が多い区です。船堀駅近くには、船堀3丁目にあけぼの湯、そして、船堀2丁目に鶴の湯があります。

鶴の湯の看板。

天然黒湯温泉です。

参考文献

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